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TAA九州の地元小郡市と朝倉市にマスクとフェイスガードを寄贈

  • 小郡市での寄贈式(写真左が加地市長) 小郡市での寄贈式(写真左が加地市長)
  • 朝倉市の寄贈式(写真左が右田副市長) 朝倉市の寄贈式(写真左が右田副市長)

地元の医療従事者などを支援し地域社会に貢献

 トヨタユーゼック(千葉市美浜区、北口武志社長)は8月5日、同社が運営するオートオークション(AA)会場、TAA九州(福岡県小郡市)の地元・小郡市と隣接する朝倉市に対し、使い捨てマスクとフェイスガードを寄贈した。当日は同社の人見真司理事と稲田桂二会場長らが両市役所を訪れ、寄贈式が行われた。

 同社では「今年はコロナ禍で医療従事者をはじめ、多くの方が大きな不安やストレスを抱えながら日々の生活を強いられる中、TAA九州会場も地域の一員として、一日も早くコロナが終息することを心よりお祈り申し上げるとともに、少しでも地域の皆様のお役に立てるよう、トヨタグループの一員として支援してまいります」としている。

 同会場は2000年10月、小郡市の開設し今年で20年目の節目を迎える。改めて地元地域への社会貢献につなげるほか、朝倉市は17年7月の九州北部豪雨被害からの復興途中にある。同会場では昨年、朝倉市に豪雨災害支援金として45万円を寄付した。

 今回は、両市に使い捨てマスク1500枚とフェイスシールド400枚をそれぞれ寄贈した。地元で奮闘する医療従事者などに届けられる予定だ。

 小郡市の加地良光市長は「今後も地元企業の方との協力関係を強めていきたい。今回贈呈いただいたマスクとフェイスガードは大変有難く、有効に使わせていただきます」と感謝の言葉を述べた。

 朝倉市の右田博也副市長も「昨年に引き続き、ご支援いただき大変有難く感謝いたします。豪雨災害からの復興もまだまだ時間がかかると考えていますが、一歩一歩着実に進めていきたい」と話した。

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