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第2回自動運転AIチャレンジ 制御部門の参加者募集を開始

  • アクセル制御(前方車両との車間距離維持) 自車の前方に出現する車両との5mの車間距離を一定時間以上維持する。 アクセル制御(前方車両との車間距離維持) 自車の前方に出現する車両との5mの車間距離を一定時間以上維持…
  • 路駐車両の回避 自車の前方の路肩に停車した車両との接近距離1.2mを目標として回避して走行した後、路駐車両前方のチェックポイントを既定の時間内に通過する。 路駐車両の回避 自車の前方の路肩に停車した車両との接近距離1.2mを目標として回避して走行した後、路駐車…
  • 信号機認識、発進 夜間に雨と霧が発生している環境下で、信号機を認識する。信号の状況に応じて、停止線の手前0.5mを目標に停車して、青信号になってから3秒以内に発車する。 信号機認識、発進 夜間に雨と霧が発生している環境下で、信号機を認識する。信号の状況に応じて、停止線の…
 自動車技術会(東京都千代田区、坂本秀行会長)は3月2日より、第2回自動運転AIチャレンジ 制御部門の参加者募集を開始した。本競技は予選として行うもので、シミュレーション結果の上位8チーム(予定)が6月の本大会に進出する。

 参加者は、オフィシャルサイト上にて募集を開始する。サイトでは競技シナリオの確認、チームエントリー (上限3名)が可能。6日には、オフィシャルサイト上にてローカルシミュレータの配信を開始、4月6日に オンラインシミュレータ用のアカウントを発行・通知。 オンラインシミュレータの稼働を開始し、コードの受付を開始する。(ランキングは随時更新)

 4月17日にオンラインシミュレータをクローズ・採点を締切り、4月下旬にランキングを確定し、上位8チーム(予定)が6月の本大会に参加する。

 シミュレーションは、Autowareで利用可能なオープンソースシミュレータ(LGSVL)をベースに「アクセル制御」、「路駐車両の回避」、「信号機認識、発進」の3シナリオを実施する。

 参加者は、ローカル環境で生成したコードについて、まずはローカルでシミュレーションを実施し、検証して改善を繰り返す。オンラインシミュレータ稼働開始後に、完成したコードをアップロードし、オンライン上のシミュレータの評価を受け、各シナリオで加点・減点・失格の判定を受け、採点結果を合計した点数によってランキングが決定される。


<<自動運転AIチャレンジ オフィシャルサイト>>
https://www.jsae.or.jp/jaaic/


(4月10日追記)
新型コロナウイルスの感染拡大・影響長期化の状況を鑑み、2020年6月14日(日)に予定していた「第2回自動運転AIチャレンジ決勝」の中止を決定した。


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