メルセデス・ベンツ日本（以下 ＭＢＪ、東京都品川区、上野金太郎社長）と、メルセデス・ベンツ正規販売店契約を締結しているシュテルン成田（千葉県成田市、中野茂昭社長）は、２月７日（金）、メルセデス・ベンツのサーティファイドカー（認定中古車）を取り扱う新規拠点「メルセデス・ベンツ成田 ユーカリが丘サーティファイドカーセンター」をオープンする。
また、オープンに伴い２月８日（土）-９日(日)の２日間、オープニングフェアを開催する。

　新店舗は、近年開発が目覚ましい佐倉市ユーカリが丘地区に近接し、新交通システム「山万ユーカリが丘線」地区センター駅より６００ｍとアクセス良好な立地に位置している。ショールームは、ダイムラー社が展開する拠点ＣＩ（コーポレート アイデンティティ）である「ＭＡＲ２０２０(エムエーアール トゥエンティトゥエンティ)」コンセプトに基づき、顧客のブランド体験を主軸として設計された、国内初のサーティファイドカー拠点となっている。屋内・屋外合わせて３０台を展示し、顧客に合った１台を選べる環境を用意した。さらに、サービスベイも同拠点内に３基完備しており、熟練したサービススタッフによる万全なアフターサービス体制をもって、顧客の安心で快適なカーライフをサポートしていく。

　現在ＭＢＪでは、既存顧客の期待により一層こたえると同時に、新しい顧客との接点を拡大するため、販売ネットワークを強化している。サーティファイドカー拠点の整備はその一環で、本年より認定中古車のブランド名称を「メルセデス サーティファイド」に変更し、新しいブランド名のもと、高品質の商品と充実のサービスを提供していく。

　ＭＢＪは「今後も、全国２０８拠点の正規販売店及び１６８のサーティファイドカー拠点と協力し、販売の更なる強化と顧客満足度の一層の向上に全力を尽くしてまいります」としている。