JAAつくば会場(茨城県土浦市)は5月27日、「ファイナルAA」として会場閉鎖に伴う最終開催を行った。
最終AAにも、開会前のヤードでは近隣の常総地区の会員が多数、下見に勤しむ姿が見られた。
開会式では同社の早原弘明副社長が登壇し、98年にCAT(カーオークションつくば)会場として開設されて以来、「地域の会員に愛され今日まで来れた。本会場の閉鎖を深くお詫びしたい。」と述べた。そして「JAA葛西会場の利便性向上にさらに注力していく。今後も引き続きご愛顧頂きたい」と結び挨拶を終えると、場内の会員から大きな拍手が湧き起こった。
開会後も同会場の最終開催に参加する近隣地区からを中心に会員の来場が続き、場内は満員の盛況に。これら会員からは「(閉鎖は)もったいない」「便利に使っていたので惜しい」などの声も。また、共通会員のため既に葛西会場も利用しているとの声も多々聞かれた。
これら会員の活発な参加で出品802台、成約率58.6%の高成約実績を挙げ、つくば会場13年の歴史を終えた。
最終AAにも、開会前のヤードでは近隣の常総地区の会員が多数、下見に勤しむ姿が見られた。
開会式では同社の早原弘明副社長が登壇し、98年にCAT(カーオークションつくば)会場として開設されて以来、「地域の会員に愛され今日まで来れた。本会場の閉鎖を深くお詫びしたい。」と述べた。そして「JAA葛西会場の利便性向上にさらに注力していく。今後も引き続きご愛顧頂きたい」と結び挨拶を終えると、場内の会員から大きな拍手が湧き起こった。
開会後も同会場の最終開催に参加する近隣地区からを中心に会員の来場が続き、場内は満員の盛況に。これら会員からは「(閉鎖は)もったいない」「便利に使っていたので惜しい」などの声も。また、共通会員のため既に葛西会場も利用しているとの声も多々聞かれた。
これら会員の活発な参加で出品802台、成約率58.6%の高成約実績を挙げ、つくば会場13年の歴史を終えた。