ホンダカーズ愛知（愛知県長久手市・関口直行社長）は４月９日にナゴヤドーム（名古屋市東区）で行われた、中日対巨人戦にて「Ｈｏｎｄａ Ｃａｒｓ 愛知★Ｐｒｅｍｉｕｍ　Ｇａｍｅ」のスポンサーゲームを開催した。

　同社がスポンサーゲームを開催するのは昨年の６月に続き今年で２回目、当日はゲームタイトルの冠表記、大型ビジョンやデジタルサイネージでのＣＭ放映、のぼり旗やゲート看板の設置などのプロモーションを展開した他、抽選で選ばれた自社ユーザーによる始球式や花束贈呈が行なわれた。

　同社は、愛知県内に新車販売拠点６３店舗、中古車販売拠点９店舗を構え、従業員は１２００名を超える全国でも有数のホンダディーラーであり、プロモーションについては、全社統一企画や店舗別のイベントなど多岐に渡り展開をしている。

　昨年に引き続き、ナゴヤドームでのスポンサーゲームを開催したことについて、販売部・木村譲次部長は「ファンの多い愛知県ではドラゴンズのインパクトは大きい。昨年、スポンサーゲームと連動したイベントをゴールデンウィークに実施した結果、期間中の来場者数、販売台数は前年比大幅増となり大成功を収めることができた」と話すと共に、「開催を通じてホンダカーズ愛知のブランド価値と会社認知を高めていくとともに、今後も地域に密着した活動を積極的に展開していきたい」と語った。