ヤナセ（東京都港区：吉田多孝社長※）は12月27日、毎シーズン実施している「２０１８ヤナセ・プロ野球ＭＶＰ賞（読売ジャイアンツ）」の発表ならびに贈呈式を本社シュールームにて行った。

　「ヤナセ・プロ野球ＭＶＰ賞」は、表彰対象４球団がレギュラーシーズン３位以上のチーム成績を収めた場合、球団とヤナセの双方で受賞者を選考し、最も貢献した選手に、チーム成績に応じてメルセデス・ベンツを贈る賞。

　読売巨人軍の表彰は、本年で30回目を数え、今回は歴代最年少の「３割・30本塁打・１００打点」を達成し、チームのＡクラス入りを決定づけた岡本和真選手が選ばれた。岡本選手にはメルセデス・ベンツＡクラス（Ａ１８０スタイル）が贈呈された。

　マスコットキーの贈呈式で吉田社長は「岡本選手は入団から４年で大きな進化を遂げた。この進化に合う車は、フルモデルチェンジにより、今一番進化した車を贈呈するのが相応しい考え、メルセデス・ベンツＡ１８０スタイルを贈呈することにした」と祝辞を述べた。

※『吉』は土に口