グーネット自動車流通

メニュー

ベイオーク/東日本大震災BayAucプロジェクトを立ち上げ

  • ベイオークの求人広告 ベイオークの求人広告
  • ベイオーク塩原淳平社長 ベイオーク塩原淳平社長
 ベイオーク(大阪市住之江区)が新たに立ち上げた「東日本大震災BayAucプロジェクト」は、4月27日開催と5月の全開催のAAで「東北地方6県の支援に車を集めよう」と呼び掛け、「軽四3ブロック」の出品料を流札した場合は無料にし、集荷を強化した。
また、東北6県の会員に限定し、落札料を半額にする特別サービスを導入した(ベイネットまたは会場落札に限定)。
同東北強化ブロックの実績は、第1回の4月27日開催AAが、売切りブロック・225台(成約率88・0%)軽四3ブロック469台(成約率・78・7%)。第2回の5月11日開催は、売切りブロック266台(成約率87・6%)、軽四3ブロック572台(成約率76・2%)の実績を収めた。
さらに同社が行う社員募集広告には、「幹部候補募集に際し、被災者支援のため、被災地からの応募もお待ち申し上げております」と、東北からの応募を歓迎するとしている。
 同社の塩原淳平社長は、「3県で41万台もの車が流され、自動車が足りないのは当然である。『軽自動車が足りない。軽の相場が高い』などと報道すれば、当然市場のタマ不足感が煽られ相場が高騰してしまう。そういうことを言う前に、我々AA業界は東北の会員が軽自動車を仕入れられる環境を整えるべきだと思う」と語る。

企業・団体

店舗情報

ひと

コラム

相場・統計

新製品

新車ランキング

中古車ランキング

年頭所感

整備

板金