グーネット自動車流通

メニュー

IMA九州/IMA初の「建機コーナー」を新設!成約率が70%を超える

  • 出品された建機 出品された建機
  • 挨拶に立つIMA九州の堀越健治会場長 挨拶に立つIMA九州の堀越健治会場長
いすゞユーマックス(東京都品川区・大山浩社長)が運営するIMA九州会場は、4月28日に開催した「第555回記念MA」で、トライアルコーナーとして「建機コーナー」にチャレンジした。
同コーナーにはブルドーザーや油圧ショベルなど34台が出品され、内24台が成約、成約率は70・5%という驚異的な実績を収めた。
同会場責任者の堀越健治会場長は、「出品店から『予想以上にセリ上がり、満足している』と満足頂き、落札店からも『フォークリフトも主力商品のひとつ、是非定期開催してほしい』『今回の結果を見て成約率・成約金額ともに良い。次回は出品する』『ユンボなども輸出しているため、今後に期待したい。大型の油圧クレーンを増やしてほしい』などと、いい評価を頂けた。建機コーナーに入っても席を立つ会員が殆どおらず、ノーコールは1台のみだった。建機は現車の下見が必要なため、通常開催と比べて来場者数が増えていた。」としている。
当日の来場者数は、平成20年3月13日に開催した「四社合同AA以来の100社以上の来場を記録した。成約した24台中、場内のPOS落札が17台、商談3台、不在1台、ライブ1台と、大半が来場者による落札となった。
※建機コーナー成約内訳
 フォークリフトが出品13台中9台、ミニユンボは11台すべてが成約、油圧ショベルが4台中1台が成約、ホイルローダーも出品された2台が成約した。
 出品準備は、写真6枚(斜め前・後・左右側面・運転席・コーションプレート)が必要。
落札金額の最高値は、平成19年式コマツ社のホイールローダーで落札金額は429万円、平成4年式のコマツ社ミニユンボが54万円、平成12年式のIHI社ミニユンボが71万8000円など。
同会場では、今月以降、同建機コーナーは、月1回ペースで出品30台を目標に定期開設する(次回は5月26日)。


企業・団体

店舗情報

ひと

コラム

相場・統計

新製品

新車ランキング

中古車ランキング

年頭所感

整備

板金