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USS埼玉/成約率70%水準の高基調が定着 「売れる車両=本気ダマ」の集荷を強化 埼玉・東京の良質な車両も人気

  • 取引への動きも盛んな場内(22日) 取引への動きも盛んな場内(22日)
  • 出品店も積極的に取引に臨む 出品店も積極的に取引に臨む
  • 食堂も混雑する来場状況 食堂も混雑する来場状況
  • 来場者駐車場もほぼ埋まっていた 来場者駐車場もほぼ埋まっていた
 USS埼玉会場(埼玉県入間市)は4月5開催を以下の成約率実績で推移した。

●1日=63.3% 8日=72.5% 15日=74.3% 22日=68.7% 29日=67.8%
 3週目をピークに、平均で69.3%の高水準の実績に。昨年度後半よりの70%水準の開催が定着した状況に。

 この高水準の売買成立状況の要因は同会場の直近の開催内容からもうかがわれる。同会場の近隣の埼玉県、東京都下を中心とする会員層の取引を求めての参加が強まりから、4月後半の開催の例では、516席の場内、また会員用の駐車場がほぼ埋まるほどの来場状況に。
 
 集荷においても「売れる車両=本気ダマ」を重点的に行っており、また会員にもそれが定着し「売る前提」の出品の比率が増加している。

 また「売れる車両」の特設企画として、「東京スバルディーラーコーナー」を月例で実施。スバル車やその下取車など良質車車両を200~300台規模で出品され、成約率も80~90%と会員の人気も高い。4月は15日に実施され、同82%の高い実績を挙げた。

 さらに同会場は埼玉県、東京都下の比較的安定した環境での車両の比率が高いことで全国のUSS会員からのネット応札でも注目度が高く、主要コーナーでの外部落札比率も50%前後に及ぶ。

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