グーネット自動車流通

メニュー

USS横浜/「輸入車AA」横浜の立地を活かしさらに強化 ヤナセコーナー・決算後の良質・希少車の出品に活発な取引

  • 希少なハイレンジモデルに強い応札が 希少なハイレンジモデルに強い応札が
  • 場内の一部でこれだけの参加数が 場内の一部でこれだけの参加数が
  • 輸入車ならではの高価値モデルも多い 輸入車ならではの高価値モデルも多い
  • 良質な輸入車が揃う 良質な輸入車が揃う
  • 場内の動きも活発 場内の動きも活発
 USS横浜会場 (横浜市鶴見区)は4月19日「輸入車AA」を開催した。これは同会場で定評のある輸入車の取引を強化する月例イベント。

 本イベント時に実施される「ヤナセコーナー」は今回、3月決算後の開催とあって、関東を中心に東日本広域から出品、震災後の輸送事情などから直前まで搬入が行われ輸入車171台、国産車55台を集荷する大型の編成となった。また、メルセデスベンツ車の新型車発売を反映した下取車と思しき、希少なクーペ系やハイレンジモデルも多くみられる内容に。

 同会場で希少な輸入車が取引できるとあって、関東圏以外に広域のエリアからも本開催に輸入車関係の会員が多数来場、またはネットから参加。セリでは震災後の景況から高額車の上値が重いところを同コーナーは希少な出品車に狙いをつけた応札が粘り上値まで押し切られる展開で、ハイレンジスポーツで1千万近い落札も。また国産車も良質車が買える機会として人気を集め、結果同輸入車が成約率87%、同国産車が同100%、合計90.2%の高実績に。また輸入車全体でも取引強化機会とあって活発な売り買いが交錯、開催全体も同67.0%となった。

 同会場は良質車、バントラなど商材を拡充強化を進めているが、輸入車についても横浜の立地条件からの会員ニーズに応えさらに強化を図る。

企業・団体

店舗情報

ひと

コラム

相場・統計

新製品

新車ランキング

中古車ランキング

年頭所感

整備

板金