NAA福岡(福岡県久山町・長島健博社長)は4月12日、「開場20周年記念・さくら祭りAA」を開催した。セリ前の挨拶で会場責任者の田中満専務は、「エコカー補助金終了の影響で新車販売が落ち込んでいた上、3月に起こった東日本大震災の影響が重なる厳しい中、皆様の協力で471台という周年記念に相応しい台数を頂けた。東日本大震災に対しても義援金に協力頂き、お礼を申し上げたい。集まった浄財は、日本赤十字社を通じて寄付を行った」と協力した会員に対して謝辞を述べた。
さらに20周年の節目にNAA(日産ユーズドカーセンター)が運営を行う「Na@bid(ナビット)」の導入(5月10日に映像化、8月23日に会場のライブ応札接続)を発表した。同専務は、「ネット化について検討を重ね、今後の中古車流通の変化に対応するためライブ接続を決定した。8月からはNAAが主催する『東京・名古屋・大阪会場』とライブネットワークが繋がり、成約率の向上などシナジー効果に期待している。検査基準もNAAとの統一を図る。詳細な内容は改めて説明する。決定次第、新規会員の入会キャンペーンを行う」としている。
さらに20周年の節目にNAA(日産ユーズドカーセンター)が運営を行う「Na@bid(ナビット)」の導入(5月10日に映像化、8月23日に会場のライブ応札接続)を発表した。同専務は、「ネット化について検討を重ね、今後の中古車流通の変化に対応するためライブ接続を決定した。8月からはNAAが主催する『東京・名古屋・大阪会場』とライブネットワークが繋がり、成約率の向上などシナジー効果に期待している。検査基準もNAAとの統一を図る。詳細な内容は改めて説明する。決定次第、新規会員の入会キャンペーンを行う」としている。