東京オートサロン
史上最大規模の展示に賑わう
世界最大級のカスタムカーと関連製品の展示会「東京オートサロン(TAS)2018」(主催=東京オートサロン実行委員会)が1月12~14日の3日間にわたり、千葉市美浜区の総合展示場「幕張メッセ」で開催された。
3日間の来場者数は31万9030人(前回比98.3%)となり、前年開催を若干下回ったものの2015年から4年連続で30万人以上の動員を記録した。
また、出展車両台数も前回を上回る880台(前回実績850台、前回比103.5%)を展示、ブース総数も4348小間(前回比100.6%)と前回を上回り、幕張メッセ全館を使用した市場最大規模での開催に相応しい盛大な展となった。
同展では、チューニング・ドレスアップ車両の展示をはじめ各種パーツ・グッズの販売や、レーシングマシンのデモ走行や人気アーティストによるライブステージなども毎年高い関心を集めるイベントで来場者を魅了している。
その中で、今回初めて催された国内外の本格カーコレクターを対象としたコレクタブルカー・オークション「東京オートサロン・オークション with BH Auction」では、1990年のNISSAN R90CKが1億9030万円(税別、手数料10%含む)で競り落とされるなど、希少かつ歴史的な価値のあるレースカーやチューニングカー16台が高値で競り落された。
展示ブースでもホンダアクセスがホンダとブースを分けて出展し、カスタムカーを展示するなど、各ブースで趣向凝らした展示で、幅広い層に向け、クルマの魅力とトレンドを発信した。
3日間の来場者数は31万9030人(前回比98.3%)となり、前年開催を若干下回ったものの2015年から4年連続で30万人以上の動員を記録した。
また、出展車両台数も前回を上回る880台(前回実績850台、前回比103.5%)を展示、ブース総数も4348小間(前回比100.6%)と前回を上回り、幕張メッセ全館を使用した市場最大規模での開催に相応しい盛大な展となった。
同展では、チューニング・ドレスアップ車両の展示をはじめ各種パーツ・グッズの販売や、レーシングマシンのデモ走行や人気アーティストによるライブステージなども毎年高い関心を集めるイベントで来場者を魅了している。
その中で、今回初めて催された国内外の本格カーコレクターを対象としたコレクタブルカー・オークション「東京オートサロン・オークション with BH Auction」では、1990年のNISSAN R90CKが1億9030万円(税別、手数料10%含む)で競り落とされるなど、希少かつ歴史的な価値のあるレースカーやチューニングカー16台が高値で競り落された。
展示ブースでもホンダアクセスがホンダとブースを分けて出展し、カスタムカーを展示するなど、各ブースで趣向凝らした展示で、幅広い層に向け、クルマの魅力とトレンドを発信した。