カーショップアシスト
贅沢な車内空間を実現、新たなユーザー層を開拓へ
軽キャンピングカーシリーズ「ぷちキャン」を展開するカーショップアシスト(大阪府門真市・藤原栄二社長)はこのほど、ぷちキャン初の普通車向けコンプリートプランとして、NV350キャラバン(日産)向けの新商品「ぷちキャン グランパー」を新たにラインアップに追加した。グラマラスなキャンプという意味の造語「グランピング」にちなんだネーミングで、「豪華な旅をフルサイズで楽しもう!」をキャッチフレーズに、既存のぷちキャンシリーズの上位モデルとして、商品展開の幅を広げた格好だ。一方でぷちキャンシリーズの特徴でもある、取り外しが簡単な造作物により、8ナンバー登録の必要もないお手軽なキットを展開する。
ぷちキャンシリーズはこれまでに、「TRY」と「TRYⅡ」、「VILLA」の3シリーズを展開してきた。スズキ「エブリイバン」向けのキットとして、TRYは旧型のDA64V型に対応、TRYⅡとVILLAは現行のDA17V型に対応する。とりわけ現行型はスズキからのOEM供給により、日産(DR17V)や三菱(DS17V)、マツダ(DG17V)に対応するなど、幅広いメーカーに対応するモデル。
こうした中で、同社は軽キャンピングカーの枠を飛び越え、玄人好みの人気車種、日産NV350キャラバンに「ぷちキャン グランパー」を新たに設定した。グランパーという名称通り、車内は豪華そのもの。ぷちキャンシリーズの特徴でもある本格的な木材を使用した贅沢な車内空間とともに、アイデア溢れる造作物が玄人好みのディテールに仕上がっている。コンプリートプランでの販売を基本とし、ベース車がプレミアムGX(ガソリン2リットル・2WD)の場合、標準装備付きで398万円(税抜)でコンプリ―ト販売する。
オプションパーツには外部電源(15万8000円)やカーテン(8万円)、リアゲートLEDタッチライト(2万円)、リビングマット(7万6000円)などを快適装備を揃えるほか、ドライブレコーダーやETCなどの実用装備もラインアップする。
ぷちキャンシリーズはこれまでに、「TRY」と「TRYⅡ」、「VILLA」の3シリーズを展開してきた。スズキ「エブリイバン」向けのキットとして、TRYは旧型のDA64V型に対応、TRYⅡとVILLAは現行のDA17V型に対応する。とりわけ現行型はスズキからのOEM供給により、日産(DR17V)や三菱(DS17V)、マツダ(DG17V)に対応するなど、幅広いメーカーに対応するモデル。
こうした中で、同社は軽キャンピングカーの枠を飛び越え、玄人好みの人気車種、日産NV350キャラバンに「ぷちキャン グランパー」を新たに設定した。グランパーという名称通り、車内は豪華そのもの。ぷちキャンシリーズの特徴でもある本格的な木材を使用した贅沢な車内空間とともに、アイデア溢れる造作物が玄人好みのディテールに仕上がっている。コンプリートプランでの販売を基本とし、ベース車がプレミアムGX(ガソリン2リットル・2WD)の場合、標準装備付きで398万円(税抜)でコンプリ―ト販売する。
オプションパーツには外部電源(15万8000円)やカーテン(8万円)、リアゲートLEDタッチライト(2万円)、リビングマット(7万6000円)などを快適装備を揃えるほか、ドライブレコーダーやETCなどの実用装備もラインアップする。