JU大分(大分市高江西・宮部佑吉理事長)は3月23日、今月11日14時46分に三陸沖で発生したマグニチュード9.0の地震で甚大な被害を被った東北地区の会員を支援すべく、オークション終了後に緊急理事会を開催、127社の全組合員から1万円を募り、総額127万円の義援金を寄付することを決議した。さらに組合員からの寄付とは別にJU大分として50万円(上限)を寄付することを検討している。
セリ前に挨拶に立った宮部理事長は、「今回の大震災で東北地区の多くの仲間達が厳しい苦境に立ち、復興に向けて立ち向かっています。全会員1万円の寄付をお願いしたい」と協力を呼び掛けた。この全員参加型の義援金について宮部理事長は、「18日に東京で開催された災害対策会議でJU本部から1億円の支援が決定しているが対策会議終了後、大分に戻ると会員から携帯に、『会長!早く大分として東北の支援策を出してください』と電話があり、その気持ちに感動した。すぐに全会員が参加する今回の支援策を決め、理事に打診した。義援金はJU本部が開設したJU中販連特設口座に振り込む。1日も早い復興を願っている」と語った。
セリ前に挨拶に立った宮部理事長は、「今回の大震災で東北地区の多くの仲間達が厳しい苦境に立ち、復興に向けて立ち向かっています。全会員1万円の寄付をお願いしたい」と協力を呼び掛けた。この全員参加型の義援金について宮部理事長は、「18日に東京で開催された災害対策会議でJU本部から1億円の支援が決定しているが対策会議終了後、大分に戻ると会員から携帯に、『会長!早く大分として東北の支援策を出してください』と電話があり、その気持ちに感動した。すぐに全会員が参加する今回の支援策を決め、理事に打診した。義援金はJU本部が開設したJU中販連特設口座に振り込む。1日も早い復興を願っている」と語った。