グーネット自動車流通

メニュー

USS横浜/年度末3月の取引ニーズを集め集荷拡大基調 「20万円MAX」が小売・輸出両ニーズを集め高評価

  • 取引中の場内の近況 取引中の場内の近況
 USS横浜会場 (横浜市鶴見区)は3月上旬2開催を以下の集荷実績で推移した。
●3月1日=3,281台、3月8日=3,611台
 集荷が拡大傾向で推移、年度末3月の会員層の取引ニーズを集めている状況とみられる。

 その中、8日には「20万円MAX」コーナーが出品215台、2月15日の7周年記念AAに次ぐ集荷を記録。同コーナーは同会場の様々な特性のうち、低価格車帯への小売・輸出ニーズに応え取引を伸長させるコーナーとして昨年4月に新設、以降会員の評価を獲得していき、現在では成約率80%超の実績で推移。同会場には同種のコーナーに既存の「7万円MAX」もあるが「現在では両コーナーの使い分けが会員に浸透してきている」(関係者)という。他の例でも、8日は「国産車ディーラー祭」だったが、ディーラー会員はその特設コーナーだけでなく「20万円MAX」も選択して出品していたとのこと。
 また、低価格帯のバントラ車両の要望も増加しているため、それに対応し同会場は3月より同コーナーにバントラ車両を出品可能としている。

 同会場ではこのような会員の取引ニーズに応え促進する施策を今後も継続、4月からは成約効果を更に向上させる施策を実施、また年度末最終の29日の「期末決算大感謝祭」も取引促進施策を投入して開催する。

企業・団体

店舗情報

ひと

コラム

相場・統計

新製品

新車ランキング

中古車ランキング

年頭所感

整備

板金