KAA京都オートオークション(京都市伏見区・大峰高社長)は、3月度の全開催を決算期の「期末感謝月間」とし、当日出品と初出品コーナーの出品料を流札時半額にする。さらに土曜日の17時までに出品される車は、「早期搬入車」として成約・流札に関わらず出品料は半額になる(10万円以内のスタートで売り切りが条件のオレンジコーナーは除く)。とくに今年導入した過去3ケ月以内にオークション出品履歴がない「初出品コーナー」が好評を博しており、導入以降の平均成約率は約75%を記録している。
同会場責任者の中島正典部長は、「今年1月26日に接続したオークネットからの落札もまだ1カ月だが平均15台~20台が落札されている。従来のKAAリアル・KCNETリアル・アイオーク・オートサーバーとの相乗効果で応札力が強まり、出品店からの評価は高い」と語る。初出品コーナーに加え、ディーラーコーナーとディーラーオレンジコーナーがあり、全出品車に占めるディーラー出品比率は約40%とKCAAグループ内でも突出している。
同会場責任者の中島正典部長は、「今年1月26日に接続したオークネットからの落札もまだ1カ月だが平均15台~20台が落札されている。従来のKAAリアル・KCNETリアル・アイオーク・オートサーバーとの相乗効果で応札力が強まり、出品店からの評価は高い」と語る。初出品コーナーに加え、ディーラーコーナーとディーラーオレンジコーナーがあり、全出品車に占めるディーラー出品比率は約40%とKCAAグループ内でも突出している。