兵庫県自動車整備振興会
「魅せる展示 商工祭2016」も併催
兵庫県自動車整備振興会(橋本一豊会長)はこのほど、三木市の道の駅みき・メッセみきで「第16回兵整振自動車整備技能競技大会」を開催した。役員と選手、スタッフが約120人、その他来場者が約570人に上るなど、総勢で約690人以上が来場し、白熱した競技大会や各種整備関連機器の特価商品を並べた「魅せる展示 商工祭2016」で大いに盛り上がった。
橋本会長は「この競技大会は整備専業事業場で働く自動車整備士の皆様を対象に、点検・整備技術の一層の向上を目的とし、その責務に誇りを持っていただき、整備業界が社会に果たす役割を広くアピールする目的を持って開催するものです」と挨拶の中で大会趣旨を説明した。
競技大会では、アドバイザー競技と実車競技、基礎競技を行った。1チーム2人による団体競技で、先攻11、後攻11の計22チームで競った。
厳正な採点の結果、加古川支部Aの藤本賢守さん、小山康則さん(JAオートサービス JAカーパレット)が見事優勝した。
橋本会長は「この競技大会は整備専業事業場で働く自動車整備士の皆様を対象に、点検・整備技術の一層の向上を目的とし、その責務に誇りを持っていただき、整備業界が社会に果たす役割を広くアピールする目的を持って開催するものです」と挨拶の中で大会趣旨を説明した。
競技大会では、アドバイザー競技と実車競技、基礎競技を行った。1チーム2人による団体競技で、先攻11、後攻11の計22チームで競った。
厳正な採点の結果、加古川支部Aの藤本賢守さん、小山康則さん(JAオートサービス JAカーパレット)が見事優勝した。