日本GE株式会社 GEキャピタル(東京都港区)が主催するGE入札会東京センター(東京都江戸川区)は、1月の開催において「ワンプライス入札会」を実施した。
入札会開始前に行われたセレモニーでは、同社のグローバルアセットマネージメント部・シニアバイスプレジデントの デビッド・カルモナ氏が挨拶に立ち、会員への感謝を述べるとともに、今年のGEにおける世界的戦略の一つである「環境関連事業を通して世界の環境問題の解決に貢献する」という方針に触れ、日本におけるリース事業においてハイブリッドや電気自動車を積極的に提案、環境対応型自動車の利用促進に努めていることを挙げ、「入札会でも環境対応車のリース満了車や関連情報の提供に注力していきたい」と語った。
当日行われたワンプライス入札会は、会員各自が投票用紙に必要事項を記入し投票箱に投函、それをカルモナ氏が1台ずつ抽選していくというスタイルで行われ、平成19年式のスイフトSX(走行3万㎞)と平成17年式ミラアヴィL(走行6000㎞)の2台セットが70万円で落札される等で、会場内は大変な盛り上がりを見せた。
当日は、高年式・高品質車からバイクまで471台の車両が出品され、同コーナーを中心に終始活発な商いとなり、最終的に95%の高い成約率となった。
入札会開始前に行われたセレモニーでは、同社のグローバルアセットマネージメント部・シニアバイスプレジデントの デビッド・カルモナ氏が挨拶に立ち、会員への感謝を述べるとともに、今年のGEにおける世界的戦略の一つである「環境関連事業を通して世界の環境問題の解決に貢献する」という方針に触れ、日本におけるリース事業においてハイブリッドや電気自動車を積極的に提案、環境対応型自動車の利用促進に努めていることを挙げ、「入札会でも環境対応車のリース満了車や関連情報の提供に注力していきたい」と語った。
当日行われたワンプライス入札会は、会員各自が投票用紙に必要事項を記入し投票箱に投函、それをカルモナ氏が1台ずつ抽選していくというスタイルで行われ、平成19年式のスイフトSX(走行3万㎞)と平成17年式ミラアヴィL(走行6000㎞)の2台セットが70万円で落札される等で、会場内は大変な盛り上がりを見せた。
当日は、高年式・高品質車からバイクまで471台の車両が出品され、同コーナーを中心に終始活発な商いとなり、最終的に95%の高い成約率となった。