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輸入車プライムタイムコーナー、成約率80%超えの高実績

  • 8月に3周年を迎えるUSS名古屋会場 8月に3周年を迎えるUSS名古屋会場
 USS名古屋(愛知県東海市・安藤之弘社長)は7月開催より「輸入車プライムタイムコーナー」を新設、その後2開催の平均成約率は80%超え、出品も300台を上回る人気コーナーとなっている。 
 同コーナーの出品条件は、過去6ヶ月以内にすべてのオークション及び入札会に出品履歴のない、評価点3点以上の輸入車が対象。同会場の看板コーナーであるプライムタイムに輸入車を加え、更なるラインナップの充実をはかるとともに、新規出品車の掘り起こしを狙う。手数料は、出品料1万円、成約料1万2000円、会場落札料1万円。

 会場関係者は、同コーナー高実績の背景に関して「既存の輸入車コーナーは、輸入車全般を対象としており、評価点R・1・2点の車両と高額で取引される輸入車が混在していた。コーナーを分離することで、よりセリやすい環境を提供、結果的に出品増・成約率アップに繋がった」と語る。

 また、同会場の8月の開催スケジュールは、5日・12日が通常開催、19日が休催となり、26日は「名古屋新会場3周年記念AA」を開催する。

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