JU九州連絡協議会
「九州は一つ」を実感、各県が協力強化へ
JU九州連絡協議会(中野大会長)はこのほど、福岡市博多区のホテルセントラーザ博多で「第44回通常総会」を開催した。九州・沖縄地区の全8県JUの執行部が一堂に会した。4月の熊本地震による影響も残る中、JU熊本の永松守理事長ら執行部も顔を揃え、「九州は一つ」という熱い気持ちのもとで、九州各県JUの団結を誓った。
通常総会では、前年度の事業報告・収支決算などを承認したほか、今年度の事業計画・収支予算などを滞りなく、審議・承認した。
当日は来賓として九州運輸局や九州経済産業局、公正取引委員会、提携企業のオリエントコーポレーションなど、各機関・企業から多くの来賓を招いた。
金城光宏副会長(JU沖縄会長・理事長)は閉会の辞において、「今回の総会を通じて『九州は一つ』という思いを改めて実感することが出来た。熊本地震で大変な時だからこそ、皆で助け合っていきたい。業界の発展と消費者からの信頼獲得を目指し、改めて結束を強化していきましょう」と力強い挨拶を行った。
通常総会では、前年度の事業報告・収支決算などを承認したほか、今年度の事業計画・収支予算などを滞りなく、審議・承認した。
当日は来賓として九州運輸局や九州経済産業局、公正取引委員会、提携企業のオリエントコーポレーションなど、各機関・企業から多くの来賓を招いた。
金城光宏副会長(JU沖縄会長・理事長)は閉会の辞において、「今回の総会を通じて『九州は一つ』という思いを改めて実感することが出来た。熊本地震で大変な時だからこそ、皆で助け合っていきたい。業界の発展と消費者からの信頼獲得を目指し、改めて結束を強化していきましょう」と力強い挨拶を行った。