ユーロモータース
DS3カブリオ2台がパレード参加
ユーロモータース(大阪市西区・谷田雅憲社長)は1月6日、大阪市が主催する「平成28年大阪市消防出初式」に車両協力として、オープンカー2台を貸し出した。同社は本社を大阪市内に移転した2010年、大阪市消防局からの要請で車両貸与を快諾したという。6年目となった今年はシトロエン「DS3カブリオ」2台が観閲車両として、消防出初式のパレードに参加した。
大阪市の消防出初式は1949年からスタートし、今年で67回目の開催。市民を守る消防防災のプロ集団としての自覚と決意を新たにするほか、広く市民に披露することで、防火防災意識の普及啓発を図るもの。
消防職員や関係者1300人や消防車両49台、消防艇4隻、消防ヘリコプター2機が参加、陸・海・空が一体となった救助訓練や陸・海での一斉放水など、見ごたえのある催し。
谷田社長は「当初はフランス車が出初式にマッチするのだろうかという心配もあったが、どんなシチュエーションにも合うフランス車のデザインに感心した。当社ならではの社会貢献としてお役に立てればと思っています。実際の火災・救急現場では生死と向き合って人名救助する消防隊員が、(年1回の)表舞台として、市民とふれ合う出初式に今後も協力していきたいと思っています」と話した。
大阪市の消防出初式は1949年からスタートし、今年で67回目の開催。市民を守る消防防災のプロ集団としての自覚と決意を新たにするほか、広く市民に披露することで、防火防災意識の普及啓発を図るもの。
消防職員や関係者1300人や消防車両49台、消防艇4隻、消防ヘリコプター2機が参加、陸・海・空が一体となった救助訓練や陸・海での一斉放水など、見ごたえのある催し。
谷田社長は「当初はフランス車が出初式にマッチするのだろうかという心配もあったが、どんなシチュエーションにも合うフランス車のデザインに感心した。当社ならではの社会貢献としてお役に立てればと思っています。実際の火災・救急現場では生死と向き合って人名救助する消防隊員が、(年1回の)表舞台として、市民とふれ合う出初式に今後も協力していきたいと思っています」と話した。