買取店ネットワーク「ラビット」を運営するR&W（千葉県野田市）は次の新店を相次いでオープンした。

■ラビット洲本インター店（兵庫県南あわじ市・運営企業＝森田商会）
　神戸淡路鳴門自動車道　洲本インターより５分　国道28号線沿い　1月8日オープン

　出店地域は淡路島の中間点で洲本市に隣接し、商業施設が多く出店する、地域一番の交通量がある場所。　運営企業は以前運営していた買取店よりもR＆Wのサポート体制がしっかりしているとして、徳島11号バイパス店（徳島県松茂町）に続く2店目の出店。また同社には民間車検工場があり、クルマに関する様々なサポートが可能。

■ラビット熊取店（大阪府熊取町・運営企業＝泉州自動車販売）
　JR阪和線・熊取駅徒歩10分　国道170号線　野田交番西交差点付近　1月15日オープン

　同店の近隣は大阪府南部の関西国際空港周辺の阪神高速4号湾岸線と阪和道の間に位置する新興地域。海岸は工業・物流地帯、陸側は宅地開発が進み、周辺は国道170号線の他、鉄道はJR線、南海本線と交通の便も整備され、今後の人口増加が見込まれるエリア。
　運営企業は買取事業にチャレンジしたいと考えており、今回の出店に至った。同店には経験豊富なスタッフが在籍しており、幅広いニーズに対応できる強みも併せて展開する。