JU九州連絡協議会青年部会
JU鹿児島が前回大会の雪辱を果たす大逆転劇
JU九州連絡協議会(中野大会長)の青年部会(得丸健一代表幹事=JU長崎青年部会長)は8月23日、福岡県篠栗町の篠栗町総合運動公園で「第31回JU九州青年部ソフトボール大会」を盛大に開催した。台風15号の接近により、JU沖縄チームが急遽参加できなくなったが、JU北海道チームを迎えた計8チームで大会を開催した。決勝戦では、地元鹿児島開催の前回大会で苦杯をなめたJU鹿児島チームが前回優勝のJU福岡チームを最終回一挙6点の打線爆発で大逆転勝利を果たした。
開会式では、JU九州で青年部会を担当する西村一博指導環境委員長(JU佐賀理事長)が挨拶に立ち、「皆さんのおかげで31回目の開催を迎えることが出来ました」と謝意を表した。続いて得丸青年部代表幹事と開催県を代表してJU福岡の徳永正義理事長が挨拶に立ち、西村、徳永両氏による始球式で熱戦がスタートした。
ソフトボール大会では、各チームの熱のこもったプレーが会場を沸かせ、各試合とも接戦を繰り広げた。決勝戦は、前回大会で25年ぶりの優勝を果たしたJU福岡と優勝候補筆頭のJU鹿児島という好カードとなった。両チームとも固い守備と持ち前の打線で真っ向勝負し、最終回表の鹿児島の大逆転劇で、盛り上がりが最高潮に達した。
大会終了後には、福岡市博多区のANAクラウンプラザホテル福岡に会場を移して懇親会を開催した。熱戦を繰り広げた各県青年部メンバーがお互いを称え合い、さらなる懇親につなげた。西村指導環境委員長からJU鹿児島の芝幸宏青年部会長に優勝旗が授けられた。また、懇親会では恒例のチャリティーオークションを開催。各県が持ち寄った品物を手ゼリにかけた。コンダクターにはJU長崎AAでコンダクターを務める藤崎和子さんが務め、活発な応札が入った。同オークションの収益金は後日、交通遺児育成のための募金に充てられる予定。
開会式では、JU九州で青年部会を担当する西村一博指導環境委員長(JU佐賀理事長)が挨拶に立ち、「皆さんのおかげで31回目の開催を迎えることが出来ました」と謝意を表した。続いて得丸青年部代表幹事と開催県を代表してJU福岡の徳永正義理事長が挨拶に立ち、西村、徳永両氏による始球式で熱戦がスタートした。
ソフトボール大会では、各チームの熱のこもったプレーが会場を沸かせ、各試合とも接戦を繰り広げた。決勝戦は、前回大会で25年ぶりの優勝を果たしたJU福岡と優勝候補筆頭のJU鹿児島という好カードとなった。両チームとも固い守備と持ち前の打線で真っ向勝負し、最終回表の鹿児島の大逆転劇で、盛り上がりが最高潮に達した。
大会終了後には、福岡市博多区のANAクラウンプラザホテル福岡に会場を移して懇親会を開催した。熱戦を繰り広げた各県青年部メンバーがお互いを称え合い、さらなる懇親につなげた。西村指導環境委員長からJU鹿児島の芝幸宏青年部会長に優勝旗が授けられた。また、懇親会では恒例のチャリティーオークションを開催。各県が持ち寄った品物を手ゼリにかけた。コンダクターにはJU長崎AAでコンダクターを務める藤崎和子さんが務め、活発な応札が入った。同オークションの収益金は後日、交通遺児育成のための募金に充てられる予定。