JU大阪
クレジット取扱い高の全国第1位を報告
JU大阪(松永靖久理事長)は5月21日、大阪市中央区のプリムローズ大阪で大阪府中古自動車販売協会の「第45回通常総会」と同商工組合の「第30回通常総会」を開催した。今期は役員改選期ではなかったが、前年度の事業報告・収支決算、新年度の事業計画・収支予算などの各議案を滞りなく、審議・承認し、松永理事長を中心とした一枚岩の組織を象徴した。
今回の通常総会では、JU大阪にとって大変嬉しいニュースが飛び込んだ。JU中販連とオリエントコーポレーションの提携30周年の記念すべき年、クレジットの取扱高は前年度比16.7%増の160億2739万円に上り、14年間にわたって頂点にあったJU埼玉を抜き、全国第1位の実績を成し遂げた。
松永理事長は総会冒頭の挨拶で「過去の経営手法ではこれから先は生き残ってはいけない。業界ははっきりと二極化する可能性があり、組合は1社でも多く生き残れるよう、しっかりとしたサポートを行ってまいります。今まで以上に組合事業にご理解願います」と危機感を持った経営を促した。
今回の通常総会では、JU大阪にとって大変嬉しいニュースが飛び込んだ。JU中販連とオリエントコーポレーションの提携30周年の記念すべき年、クレジットの取扱高は前年度比16.7%増の160億2739万円に上り、14年間にわたって頂点にあったJU埼玉を抜き、全国第1位の実績を成し遂げた。
松永理事長は総会冒頭の挨拶で「過去の経営手法ではこれから先は生き残ってはいけない。業界ははっきりと二極化する可能性があり、組合は1社でも多く生き残れるよう、しっかりとしたサポートを行ってまいります。今まで以上に組合事業にご理解願います」と危機感を持った経営を促した。