JU福岡北九州支部3地区
館内展示台数の50%を成約する活気
JU福岡(山口幸治理事長)の北九州支部3地区(小倉北・小倉南・京築)合同による「JU福岡中古車ビッグフェア2015」が5月3〜6日の4日間、福岡県北九州市小倉北区の西日本総合展示場で開催された。開催50回以上を誇る恒例の中古車展示販売イベントで、同時開催している「西日本インポートフェア&食メッセ2015」とともに、ゴールデンウィーク(GW)中の人気イベントとして定着し、中古車小売り活性化に大きく貢献する。
同中古車フェアには、会場での成約率が高いイベントとして浸透。今回も館内展示174台に対し、50%の87台を成約する底堅さを見せた。今回は前年に比べ、台当たり成約単価が7万円増の119万円となった。高年式の軽自動車やコンパクトカー、セダン、輸入車など幅広い車種に引き合いがあった。ミニバンへの引き合いがやや弱いのが今年の傾向だったが、全体としては前半の3、4日を筆頭に来場者も多く、高成約につながった。
山口理事長は「毎年、高い成約率が特徴のイベント。全車保証付きの販売がユーザーの安心につながっている。今回はのべ17社が出展、1社あたり6台から24台、軽自動車から輸入車まで幅広い展示でユーザーニーズに対応した」とする。
50回以上の開催実績を誇る同中古車フェアだが、一時は春と秋の年2回開催するなど、同じ会場で長年続くイベントとして、地元での認知度は非常に高い。西日本インポートフェアとともに、GW中の話題イベントとなっている。
3地区が合同開催するフェアには、オリエントコーポレーションとジャックスなどが協賛している。
同中古車フェアには、会場での成約率が高いイベントとして浸透。今回も館内展示174台に対し、50%の87台を成約する底堅さを見せた。今回は前年に比べ、台当たり成約単価が7万円増の119万円となった。高年式の軽自動車やコンパクトカー、セダン、輸入車など幅広い車種に引き合いがあった。ミニバンへの引き合いがやや弱いのが今年の傾向だったが、全体としては前半の3、4日を筆頭に来場者も多く、高成約につながった。
山口理事長は「毎年、高い成約率が特徴のイベント。全車保証付きの販売がユーザーの安心につながっている。今回はのべ17社が出展、1社あたり6台から24台、軽自動車から輸入車まで幅広い展示でユーザーニーズに対応した」とする。
50回以上の開催実績を誇る同中古車フェアだが、一時は春と秋の年2回開催するなど、同じ会場で長年続くイベントとして、地元での認知度は非常に高い。西日本インポートフェアとともに、GW中の話題イベントとなっている。
3地区が合同開催するフェアには、オリエントコーポレーションとジャックスなどが協賛している。