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AI-NET落札代行サービスにおいてオリックス自動車入札会と6月より接続開始

落札代行サービスの接続会場拡大により、更に利便性が向上

 アライオートオークショングループ(神奈川県平塚市・荒井亮三社長)が運営するインターネットオークションサービス「AI-NET」で展開する「落札代行サービス」において6月2日(火)より、オリックス自動車(東京都港区・亀井克信社長)が運営する「オリックス自動車入札会」(仙台オートプラザ・厚木オートプラザ・神戸オートプラザ・福岡オートプラザ)の4会場と接続を開始する。

 オリックス自動車入札会への参加方法は、落札代行での入札方式となり、AI-NET加入の会員が利用できる。入札から落札、落札後の搬出・決済・問い合わせ対応等における全ての業務をアライオートオークショングループが運営する落札代行サービスの専門部署「AI-TRADER」が担当する。

 今回の接続により、AI-NET会員が参加可能なオークションとしては、アライオークション4会場7開催(建機オークション、バイクオークション含む)・提携オークション会場5会場(KCAA3会場・ベイオーク・BCN)・提携JU会場(29会場)・入札会(4会場)となり、仕入れの利便性が拡大される。

 また、オリックス自動車においても、入札会に11,000社を超えるAI-NET会員が参加することにより、バイイングパワーが強化される。

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