ヤナセ(東京都港区・井出健義社長)は、プロ野球セントラル・パシフィック両リーグの２０１５年公式戦開幕に伴い、本年も５球団を対象に、シーズンを通じて最も活躍した選手にメルセデス・ベンツを贈呈する「２０１５ヤナセ・プロ野球ＭＶＰ賞」を実施する。

　「ヤナセ・プロ野球ＭＶＰ賞」は、スポーツを通じた明るく健全な社会の実現と、野球界のさらなる発展をサポートするため、１９８４年にスタート。選手の士気向上によるペナントレースの活性化に加え、表彰対象球団を応援するお客さまと、同社地域営業本部・拠点の交流を深めることを目的に実施している。

　２０１４年シーズンは、セ・リーグ優勝の読売巨人軍・長野久義選手と、パ・リーグ優勝の福岡ソフトバンクホークス・柳田悠岐選手に、メルセデス・ベンツ『Ｅ２５０』を、また、セ・リーグ２位の阪神タイガース・岩田稔選手と、パ・リーグ２位のオリックス・バファローズ・金子千尋選手に、メルセデス・ベンツ『Ｃ１８０』をそれぞれ贈呈した。

　創立１００周年の記念すべき本年は、レギュラーシーズンのリーグ優勝の上、日本シリーズを制覇した表彰対象球団の受賞選手に、メルセデス・ベンツ『Ｓ４００　ＨＹＢＲＩＤ』を特別に「ヤナセ１００周年賞」として贈呈する。なお、リーグ優勝のみの場合は、例年どおりメルセデス・ベンツ『Ｅ２５０』を、さらに２位・３位の表彰対象球団の受賞選手にも、順位に応じてメルセデス・ベンツを贈呈する。対象は次の５球団（順不同）。読売巨人軍、中日ドラゴンズ、阪神タイガース、オリックス・バファローズ、福岡ソフトバンクホークス。