奥村モータース
ユーポスFC店も新規出店、車販・整備などとの相乗効果を
奥村モータース(滋賀県湖南市・奥村正雄社長)は12月6日、複合型商業施設「イオンタウン湖南」内に、新車・中古車販売、整備、中古車買い取りなどを手がける複合型店舗を新設した。車販の「カラーズ店」を移転オープンさせたほか、中古車買い取りフランチャイズチェーン(FC)店のユーポス店を新たに立ち上げた。イオンタウン湖南のグランドオープンに合わせた出店。2500坪の広大な敷地に、車両330台を展示する。単独拠点としての展示規模は滋賀県最大級となる。
同社は、車両販売・整備などを手がける「カラーズ」のほか、レンタカー事業の「100円レンタカーカーベル湖南」を新店舗に移転した。また、「ユーポス イオンタウン湖南店」を併設した。
地元・湖南市を中心に高い認知度を誇る「カラーズ」と関西エリアで認知度の高い「ユーポス」のブランド力と合わせて、イオンタウンの抜群の集客力により、各事業の相乗効果を高める。車両販売で月120台、中古車買い取りで月40台の計画を策定する。
奥村社長は「社運を賭けた新規出店。クルマに関する一連のサービスを網羅するとともに、地元との調和を合い言葉に、地域密着営業を推進したい」と話す。サービス工場にはリフト4基と検査ラインを備え、半年後をめどに指定工場資格の取得を予定している。
カラーズでは、広大な展示場を回るユーザーの利便性を考え、カラーズのイメージカラーのグリーンを基調としたエンジンカートを3台導入した。来店客を乗せて展示車両を見て回るほか、スタッフの移動用にも活用する。
店舗内には、間仕切りのある商談コーナーを設け、来店客がゆっくりと寛ぎながら商談できる空間とした。子ども連れの来店客を想定し、明るく清潔感のあるキッズコーナーも設けた。
敷地内には、最新の門型洗車機を設置、管理客にプリペイドカードを特別価格で販売するなど、洗車を目的とした気軽な来店を誘引し、ユーザーとの接触機会増につなげる。
グランドオープンの12月6日は、イオンタウン湖南内の進入路は大混雑となり、同店前にも駐車場入庫待ちの長蛇の列が出来た。
同社は、車両販売・整備などを手がける「カラーズ」のほか、レンタカー事業の「100円レンタカーカーベル湖南」を新店舗に移転した。また、「ユーポス イオンタウン湖南店」を併設した。
地元・湖南市を中心に高い認知度を誇る「カラーズ」と関西エリアで認知度の高い「ユーポス」のブランド力と合わせて、イオンタウンの抜群の集客力により、各事業の相乗効果を高める。車両販売で月120台、中古車買い取りで月40台の計画を策定する。
奥村社長は「社運を賭けた新規出店。クルマに関する一連のサービスを網羅するとともに、地元との調和を合い言葉に、地域密着営業を推進したい」と話す。サービス工場にはリフト4基と検査ラインを備え、半年後をめどに指定工場資格の取得を予定している。
カラーズでは、広大な展示場を回るユーザーの利便性を考え、カラーズのイメージカラーのグリーンを基調としたエンジンカートを3台導入した。来店客を乗せて展示車両を見て回るほか、スタッフの移動用にも活用する。
店舗内には、間仕切りのある商談コーナーを設け、来店客がゆっくりと寛ぎながら商談できる空間とした。子ども連れの来店客を想定し、明るく清潔感のあるキッズコーナーも設けた。
敷地内には、最新の門型洗車機を設置、管理客にプリペイドカードを特別価格で販売するなど、洗車を目的とした気軽な来店を誘引し、ユーザーとの接触機会増につなげる。
グランドオープンの12月6日は、イオンタウン湖南内の進入路は大混雑となり、同店前にも駐車場入庫待ちの長蛇の列が出来た。