ユーズネット７店舗の新車・中古車販売拠点を展開するルート（愛知県豊田市・井上政彦社長）は、１２月６日・７日の２日間、豊田スタジアム西イベント広場にて「軽大会ｉｎ豊田スタジアム」開催する。
　
　今回で２１回目となる恒例の軽自動車イベントで、回を重ねる度に盛況さを増している。
天候しだいでは、５０００人近い来場者を記録する人気のビッグイベントとなっている。
　
　展示車は新車・中古車・軽キャンパー合わせた約１００台が集合。
毎回来場者の関心を集めているのが、軽キャンパーの「ちょいＣａｍ」シリーズ。これは軽自動車をベースとしたキャンピングカーで厳選された家具や快適なスライドレール式収納などが装備されている特別仕様車。本格的なキャンプにも十分に対応できる一台。

　井上政彦社長は「本格的なキャンピングカーだとサイズや、取り回し等で普段の使い勝手や維持費に問題があり、欲しくても手が出ない、軽自動車ベースのキャンピングカーであれば日常からキャンプまで幅広く使えて便利なのが人気」と語る。
　　
　ちょいＣａｎは「お風呂は旅先の温泉や、スーパー銭湯を満喫したい。食事も旅先の名物を堪能したい。宿泊代や電車、バスの時間を気にせず思い立ったら出かけたい」など、多彩なユーザーニーズに応える。
また、ナンバーを変える必要もなく税金も通常の軽自動車と同じというのも魅力。