ＪＵ岐阜（岐阜県羽島市）は１月15日に「新春第２弾ＣＩＳ接続３周年記念ＡＡ」を開催する。

　当日はお客様感謝賞に１・３・５台賞を用意。「富士宮やきそば」・「よこすか海軍カレー」などのメジャーなモノから「栃木スープ焼きそば釜彦」など話題のグルメまでご当地グルメをテーマに賞品を用意。さらにネットワーク落札賞にも兵庫県姫路市「お好みハウス浩」監修のソース焼きそばを用意する。

　新年を迎えるにあたり理事長・会長の高屋常男氏は「新年のお慶びを心より申し上げます。平成22年は６月から『トレタマ強化月間』と銘うって大型家電や一流メーカーのゴルフクラブなどの豪華賞品を多数用意。コストは掛かったが成約率の向上と集荷台数の伸びを記録。また、秋のビッグイベントである９月の周年記念、10月の新会場オープン記念では４年連続６０００台を超え、岐阜会場の存在感を広く業界に知らしめることができ、満足している。小売振興についてはＪＵの認知度向上と送客アップのため10月から『ときめきキャンペーン』を実施。好評を博した。青年部では年間で５回にわたるセミナーを開催。受講者は小売のヒントになるようなことを数多く仕入れていた。平成23年については今の力を落とさずに３５００台平均の出品台数維持を目指す。また会場の差別化を意識し、必要であれば量から質への転換も検討する。小売振興に関しては、ネットを効率的に利用して小売フェアなどを開催するとともにＪＵブランドの認知度向上を図る。最後に常に買いやすい、売りやすい、便利な会場作りを目指す」と新年の抱負を語った。