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JARAグループ、第1回形状確認コンテストを開催

  • 今井雄治会長(中央)、優勝した小梨貴行選手(右)、準優勝の佐藤和樹選手(左)と決勝大会に出場した選手たち 今井雄治会長(中央)、優勝した小梨貴行選手(右)、準優勝の佐藤和樹選手(左)と決勝大会に出場した選…
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 JARAグループ(今井雄治会長)は10月25日、JARA名古屋支社(愛知県名古屋市)で第1回形状確認コンテストの決勝大会を開催した。

 同コンテストは8・9月より、旧SPNグループ4ブロック約70社が参加して予選会が行われ、ブロックごとに2人、計8人が決勝へ進出。決勝大会ではL160S系ダイハツ・ムーヴのフロントバンパーAssy、バックドア、右ヘッドランプ、プロペラシャフト、ブレーキキャリパー、リヤダンパーが用意され、各選手は傷や不具合、修復歴の有無などを25分間でチェックしていった。

 今井会長は開会のあいさつで「リサイクル部品は傷があるのが当たり前。“いいもの”とはきれいなものではなく、お客様が想像するよりも“いいもの”であり、そのためには部品の状態を正直かつ正確に伝えなければならない。グループ全体の品質向上のため、自分たちの姿を見てほしい、という気持ちで頑張ってもらいたい」と決勝大会出場選手を激励した。

 競技の審査は即日行われ、イマイ自動車の小梨貴行選手が優勝。太信鉄源 太信リサイクルパーツの佐藤和樹選手が準優勝となっている。

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