ＪＵ岐阜羽島オートオークション（岐阜県羽島市・熊崎尚樹社長）は、１０月１８日（土）、「新会場９周年記念ＡＡオールＪＵリレー＆ＪＵ岐阜青年部」を開催した。

　開催前の挨拶で岩瀬晃彦理事長は「新会場９周年を迎えることが出来たのも、会員の皆様方のご支援・ご配慮の賜物と深く感謝致します。また、組合員が一致団結、協力し目標の５５００台をクリアすることが出来ました。今後は将来を担う青年部を育て、次代の繁栄に繋げるよう努力致します」と述べた。来賓の挨拶ではＪＵ静岡澤田稔会長・ＪＵ三重元坂明会長・ＪＵ静岡萩原通弘流通委員長が祝辞を述べた。
　続いて真田時宗青年部部会長が謝辞を述べ、セリ開始となった。

　当日のセリでは、出品５６２７台、成約３０３３台、成約率５３．９％、平均成約単価は３８.７万円と高実績を記録。特に「ＥＣＯ売切りコーナー」「トレタマＥＸコーナー」「売切りＭＡＸ１０コーナー」等が人気を集めセリを牽引した。１０月に新設した「売切りＭＡＸ１０コーナー」は過去２開催平均成約率７８.２％の高実績を持つ。
　
　イベントでは、オールＪＵ全国リレーのベトナム旅行抽選会、ＪＵ岐阜青年部より中部７県名湯旅行抽選会を実施した。また、取引賞も実施。取引の台数に応じて中部地区の豪華グルメ賞品を贈呈した。