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8月の輸出販売台数が同月最高の1万1,548台を記録!~アフリカ市場の好調を維持~

  • アケチーオクロ駐日ウガンダ特命全権大使と握手を交わすビィ・フォアード山川社長 アケチーオクロ駐日ウガンダ特命全権大使と握手を交わすビィ・フォアード山川社長

対前年同月比も70ヶ月連続更新!

 中古車輸出販売のビィ・フォアード(東京都調布市・山川博功社長)は、8月の輸出販売台数見込みが、対前年同月比64.7%増の1万1,548台(前年同月実績7,012台)となり、同月実績の過去最高台数を記録する見込みと発表した。また、対前年同月比を70ヶ月連続で更新する見通しとなった。
 単月の売上高見込みは、前年同月比81.7%増の36億8,842万円(前年同月実績20億2,962万円)となる見通し。

 9月の販売台数見込みは、主要輸出先のアフリカ各国の販売が好調を維持しており、対前年同月比56.8%増の1万1,000台(前年実績7,012台)を見込んでいる。

【駐日ウガンダ大使が表敬訪問】
 同社は、2014年8月21日にベティ・グレース・アケチーオクロ駐日ウガンダ特命全権大使の表敬訪問を受け、東京本社にて山川社長と会談した。

 会談の中でアケチオークロ大使から「ビィ・フォアード社とのビジネスを通じて、日本とウガンダの今後のますますの経済交流と文化交流を行い、友好関係が深まることを期待している」と両国の有効発展への意気込みが伝えられた。

 山川社長は、「我々はビジネスを通じて、両国の経済、分化の結びつきをさらに強くするとともに、お互いが幸せになれるように、その機会を創出する努力を怠らない」と強い決意を述べた。

 この会談の終わりには、ビィ・フォアード社による若干のウガンダ人採用が発表され、大使からも採用に向けた支援の意が伝えられた。

 ビィ・フォアード社におけるウガンダへの年間輸出台数は、2012年度の4,030台から2013年度は51.1%増の6,093台と高い伸び率を記録しており、修理などのアフターサービス、内陸地への納車サービスのシティーデリバリーサービスを拡充し、今年度は8,000台の輸出を見込んでいる。

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