吹田摂津自動車整備連合会（山田康二会長）は７月２７日、京都市下京区のホテルグランヴィア京都で「吹田摂津自動車整備連合会設立４０周年記念祝賀会」を開催した。５０社７９人の同連合会会員と２９社４２人の来賓・関係者を合わせた総勢７９社１２１人が出席し、４０周年記念式典を盛大に催した。

　山田会長は冒頭の挨拶で「多くの出席者を集め、祝賀会を盛大に開催でき、大変感謝しております。連合会と会員間のつながりは情報の糧として生きている。新たに迎える５０周年、６０周年には燃料電池車（ＦＣＶ）の普及も目されている。われわれの業界が生き残っていくために、今後も連合会を通じた取り組みを推進していきたい」と話した。

　来賓を代表して大阪府自動車整備振興会の勝田年和専務理事らが祝辞を述べた。

　同連合会の発展に寄与した歴代会長への感謝状授与や永年勤続者表彰などを行った。