中販連関東甲信越連絡協議会(JU関連協・海津博会長)は5月31日、東京都内のホテルにおいて「JU関連協第43回定期総会・設立40周年記念式典」を開催した。
冒頭挨拶に立った海津博会長は、「4回のクレジットキャンペーンでは、本部目標の566億を大きく上回る612億8000万という数字をたたきだした。恒例のリレーAAでは、昨年のオータムで成約台数において過去最高を記録した。マーケットとして会員から信頼をいただいている結果である。また、JU安心ダイヤルは、1万6000件を超える加入があった。昨年スタートしたJU安心保証は、毎月約20社が加入している。今年度、JU関連協設立40年を迎えた。これまで緒先輩方に培っていただいた財産を土台に、『組織のあるべき姿』、『会員にとって何ができるのか』というテーマについて、更に深めていきたい」と述べた。
総会平成25年度事業活動報告では、JU安心保証の構築と展開、JU安心ダイヤルの改善、中古自動車販売士資格制度の普及、消費者相談業務の強化、青年部との意見交換と問題意識の共有等9項目が報告された。平成26年度事業計画案については、JU50周年に向けて組織内・組織間の連携を強化し活気ある事業、魅力ある組織というテーマを高めていくための施策を中心とした計画・予算案が上程され、全てが承認決議された。
続いて開催されたJU関連協40周年記念式典でJU中販連澤田稔会長は、「リレーAAは、過去最高の成約数を記録し、JUクレジットではシェアが全国の30%を超え、着実な発展を遂げていることは、関連協各会長理事長をはじめとする役員・職員の並々ならぬ努力があったからこそ。今後、税制関連の見直しが入り、中古車の課税強化が再度検討されると思う。我々JU組織は、一丸となって対策と対応を行う。中古自動車販売士制度を更にスキルアップし、消費者から選択してもらえる販売店を構築する。秋に向けて新しい小売支援、歴史的事業を中販連とJUCとの共同事業として立ち上げるので協力をお願いしたい。引き続き、業界の健全な発展と消費者保護のために未来に向けて進みたい。40週年を契機としてJU関連協の更なる発展を祈念している」と祝辞を述べた。
冒頭挨拶に立った海津博会長は、「4回のクレジットキャンペーンでは、本部目標の566億を大きく上回る612億8000万という数字をたたきだした。恒例のリレーAAでは、昨年のオータムで成約台数において過去最高を記録した。マーケットとして会員から信頼をいただいている結果である。また、JU安心ダイヤルは、1万6000件を超える加入があった。昨年スタートしたJU安心保証は、毎月約20社が加入している。今年度、JU関連協設立40年を迎えた。これまで緒先輩方に培っていただいた財産を土台に、『組織のあるべき姿』、『会員にとって何ができるのか』というテーマについて、更に深めていきたい」と述べた。
総会平成25年度事業活動報告では、JU安心保証の構築と展開、JU安心ダイヤルの改善、中古自動車販売士資格制度の普及、消費者相談業務の強化、青年部との意見交換と問題意識の共有等9項目が報告された。平成26年度事業計画案については、JU50周年に向けて組織内・組織間の連携を強化し活気ある事業、魅力ある組織というテーマを高めていくための施策を中心とした計画・予算案が上程され、全てが承認決議された。
続いて開催されたJU関連協40周年記念式典でJU中販連澤田稔会長は、「リレーAAは、過去最高の成約数を記録し、JUクレジットではシェアが全国の30%を超え、着実な発展を遂げていることは、関連協各会長理事長をはじめとする役員・職員の並々ならぬ努力があったからこそ。今後、税制関連の見直しが入り、中古車の課税強化が再度検討されると思う。我々JU組織は、一丸となって対策と対応を行う。中古自動車販売士制度を更にスキルアップし、消費者から選択してもらえる販売店を構築する。秋に向けて新しい小売支援、歴史的事業を中販連とJUCとの共同事業として立ち上げるので協力をお願いしたい。引き続き、業界の健全な発展と消費者保護のために未来に向けて進みたい。40週年を契機としてJU関連協の更なる発展を祈念している」と祝辞を述べた。