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ガリバー/30代子育てファミリー向け新ブランド店「SNAP HOUSE(スナップハウス)」を立ち上げ、埼玉県川口市に第1号店オープン

  • 「SNAP HOUSE(スナップハウス)」の外観イメージ 「SNAP HOUSE(スナップハウス)」の外観イメージ
 ガリバーインターナショナル(東京都千代田区、羽鳥兼市会長、以下「ガリバー」)は5日、ファミリーカー専門の新ブランド「SNAP HOUSE(スナップハウス)」を立ち上げる。第1号店を埼玉県川口市にオープンする。

 スナップハウスは、都市近郊に住む20~30代の子育て世代(夫婦2人と未就学児童1~2人の世帯をイメージ)をコアターゲットに、生活に欠かせないファミリーカー(5名乗りのプチバン~7名乗りのミニバン)に特化したスタイル。店舗を「顧客にとっての第2のお家」と位置づけ、車両購入時以外にも顧客の来店機会を広げ、気軽に立ち寄れる空間やサービスを提供する。最大の特徴は、自動車販売店としては初の「有料のコミュニケーションスペース」の併設。既存顧客へのリテンションだけでなく、自動車販売店において接触が難しい「ママ層(女性層)」に対し、購買行動を伴わない来店促進を図る。

 ファミリーカーという視点から子育て世代との接触機会を創出し、ライフスタイルの変化に合わせて輸入車や軽自動車の専門店など、ガリバーの持つ様々な販売チャンネルから提案の場を設けることで、ガリバーグループ全体のシナジー効果を創出する考え。

 ガリバーは、2018年2月の800店舗体制構築に向け、積極的な出店を推進する。全国47都道府県を網羅するガリバーブランドの展開だけではなく、これまで接触できなかった様々なターゲットを想定した新ブランドを立ち上げ、出店攻勢をかける。

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