11月20日、ＵＳＳ九州が誕生から16周年を迎えるにあたり、九州事業部本部長の田村文彦副会長にインタビューした。

　‐16周年を迎えるにあたり
　「平成２年にオープンした当時のファースト会場が手狭になり、このＵＳＳ九州をゴールド会場として、オープンさせ、早16年が経過しようとしている。以降、福岡会場との１週２開催体制となり、現場は大変な苦労や困難な問題を頑張って乗り越え、地元九州の会員から高い支持を得てくれている」

　‐目標台数は
　「会員の協力がなければ難しい台数だが、厳しいタマ不足の中、昨年を上回る６０００台を目標にしている。この台数が掲げられるということは社員が成長している証である」

　‐上半期を振り返って
　「エコカー補助が継続して入る時はリユース車が減少し、総取り扱い台数で苦戦を強いられた。また９月に終了した後も新車の落ち込みが想定していた以上に厳しい。よほど知恵を絞らないと今期の目標達成は厳しいと見ている」

　‐下期に向けて
　「私ごとですが、来月に『古希』という人生の大きな節目を迎えます。この記念すべき節目に年度目標が未達とならないよう力を尽くしたい」