愛知県三河エリアでユーズネット７店舗の新・中古車販売拠点を展開するルートは１２月７・８日で開催した「第１８回軽大会」で軽キャンパー「ちょいＣａｍ 」の新モデル「梓（あずさ）」を発表した。

この新商品のテーマは『既に軽自動車に乗っている人向けのお手軽キャンパー』。
今回はダイハツのアトレーワゴン平成17年５月以降発売モデル（型式Ｓ３２１、Ｓ３３１）から現行モデルに対応。
商品概要は収納付きベッドと左右の収納棚が標準装備のシンプルなモデル。
「車中泊」のための必要最低限な機能を低価格で実装。
ベッドは簡単に取り外し可能で普段使いとしても十分対応。
また、ベッドに横たわってベッド下の収納引き出しが飛び出す工夫も盛り込まれて、使い勝手の良さも大きく向上している。

軽大会イベント当日から予約受付スタートして、２月初旬から納品が可能となる。
さらにスズキのエブリイワゴンモデルも現在開発中で３月には発売を予定している。

また、１２月１２日からスタートした名古屋モーターショーにもちょいＣａｍ「梓」を出展する。

井上社長は「軽キャンパーは新規ユーザーを取り込める切り札になります。
代理店契約にあたっては万全のフォロー体制でサポートします」と抱負を語った。

問合せは０５６５-３１-１１２１まで