グーネット自動車流通

メニュー

オークネット/東日本大震災復興支援活動として「桜苗木311本」を川内村に植樹 1本1本の桜に復興の想いを込めて植樹 

  • 左からさくらプロジェクト小宮理事長、猪狩副村長、藤崎社長 左からさくらプロジェクト小宮理事長、猪狩副村長、藤崎社長
  • 一般ボランティアも含め多くに人が参加 一般ボランティアも含め多くに人が参加
  • 挨拶に立つ藤崎社長 挨拶に立つ藤崎社長
  • さくらプロジェクト参加者集合写真 さくらプロジェクト参加者集合写真
  • 311本の桜を手分けして植樹 311本の桜を手分けして植樹
 情報流通支援サービスのオークネット(東京都千代田区・藤崎清孝社長)は2011年3月11日に発生した東日本大震災被災地への復興支援活動として、桜苗木の植樹活動を11月3日、福島県双葉郡川内村にて実施した。
 同活動は、オークネットと一般社団法人さくらプロジェクト3・11が主催し、被災地の人々と共に桜の苗木311本を植樹するというもの。今回で昨年に続き2回目となり、合計622本の植樹となる。
 311本の桜苗木を購入、寄贈の背景には、同社の四輪オークション、フラワーオークション、PCαオークションからの協賛と合わせて、同社のバイクオークションとブランドオークションで実施したチャリティイベントに参加した会員の協賛があり、同社主催の支援活動に会員を含め多くの人の賛同がある。

 当日の開会式で藤崎清孝社長は、「今年で28周年を迎えるが、感謝の意を込め20周年の時に社会貢献活動を開始した。『桜苗木の植樹活動が少しでも皆様の癒しになれば、帰村や復興の一助になれば』という想いで取組んでいる。桜が大きく咲いて、多くの人たちが来る観光名所になればという想いを1本1本に込めて植樹していただきたい」と述べた。その後、地元住民と二輪会員、一般ボランティア、社員が協力して植樹を実施した。

 植樹後は、地元の方による炊き出しや現地生産野菜の即売所も設けられ、支援活動参加者と被災地の方の交流もなされた。

オークション

店舗情報

ひと

コラム

相場・統計

新製品

新車ランキング

中古車ランキング

年頭所感

整備

板金