日本オートオークション協議会（東京都中央区）は６月１８日、都内のホテルにおいて「第５回定時総会」を開催した。

　安藤之弘会長は、冒頭の挨拶で「当協議会の事業に対しては、業界関係者だけでなく関係行政機関や一般消費者団体の関係者などからも期待は高い」「基本である走行距離管理システムの運用を着実に行うとともに、オークション会場にとって共通の課題である修復歴判定基準の定着化についても引き続き推進していきたい」と語った。

　なお、理事として元坂明氏（日本中古自動車販売協会連合会／JU中部ブロック長）、藤沢晃生氏（ホンダユーテック／代表取締役社長）、武藤孝弘氏（日本中古自動車販売協会連合会／専務理事）が新たに就任した。

　※詳細記事は自動車流通新聞591号（7/5発行）に掲載予定