NGP日本自動車リサイクル事業協同組合(東京都港区・長谷川利彦理事長)は10月29日、「第8回通常総会」を開催した。
同組合の23年度実績は、リサイクル部品売上額が455億3,380万円(前年比6.0%増)、生産金額は151億1,259万円(前年比8.5%増)と共に増加となった。
また、使用済自動車処理台数は65万5,851台。スクラップインセンティブ終了と震災による新車減産の影響により大幅に減少した昨年から回復し、前期比9.7%増となった。
23年度各種取組みとして、ビジネスチャンス創出を狙いとしたNGPベルマーク付ギャランティシールの誕生とベルマーク運動の実施、NGPひろばの再取組等、諸事業の報告がなされた。
24年度の事業計画では「『直往邁進』強い組合を育てる、総員総力を結集しよう!」をテーマに、同組織が直面する課題、将来の課題等を踏まえ、NGP協同組合と組合員各社の持続的成長とリサイクル部品業界の価値向上を図る。
同組合の23年度実績は、リサイクル部品売上額が455億3,380万円(前年比6.0%増)、生産金額は151億1,259万円(前年比8.5%増)と共に増加となった。
また、使用済自動車処理台数は65万5,851台。スクラップインセンティブ終了と震災による新車減産の影響により大幅に減少した昨年から回復し、前期比9.7%増となった。
23年度各種取組みとして、ビジネスチャンス創出を狙いとしたNGPベルマーク付ギャランティシールの誕生とベルマーク運動の実施、NGPひろばの再取組等、諸事業の報告がなされた。
24年度の事業計画では「『直往邁進』強い組合を育てる、総員総力を結集しよう!」をテーマに、同組織が直面する課題、将来の課題等を踏まえ、NGP協同組合と組合員各社の持続的成長とリサイクル部品業界の価値向上を図る。