IAA大阪(大阪府泉大津市)は、インターネットを活用した共有在庫システム「IAAバザールネット」と連動したAA施策を展開している。リユースコーナーに「Wチャンスシステム」を用意。
出品店がリユースコーナーに出品し、最低応札保証価格で成約した車を、IAAが最低応札保証価格プラス1万円の価格設定でバザールネットに2週間掲出。売れた場合には、出品店に1万円をキャッシュバックする。
同会場の最低応札保証価格は、業界最高水準に設定しており、10月度については3001㏄以上の乗用車が5万5000円、その他の排気量についても、高めの価格設定としている。
梶川義昭会場長は、「リユース車というと輸出向けという印象が強いが、デフレにより低価格車を求める国内ユーザーも増加傾向にあるようだ。そういったニーズに対応していきたい」と語る。
一方、同会場では6月以降、月1回の頻度で日産ディーラーコーナーを特設しており、良質下取車を中心に開催あたり100~150台程度を集荷している。
出品店がリユースコーナーに出品し、最低応札保証価格で成約した車を、IAAが最低応札保証価格プラス1万円の価格設定でバザールネットに2週間掲出。売れた場合には、出品店に1万円をキャッシュバックする。
同会場の最低応札保証価格は、業界最高水準に設定しており、10月度については3001㏄以上の乗用車が5万5000円、その他の排気量についても、高めの価格設定としている。
梶川義昭会場長は、「リユース車というと輸出向けという印象が強いが、デフレにより低価格車を求める国内ユーザーも増加傾向にあるようだ。そういったニーズに対応していきたい」と語る。
一方、同会場では6月以降、月1回の頻度で日産ディーラーコーナーを特設しており、良質下取車を中心に開催あたり100~150台程度を集荷している。