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JUクレジット年間グランプリ表彰式 トータスが2年連続で全国MVP

オートローン首位はリバティ 受賞会員の取扱高は前年比2桁の伸び

 日本中古自動車販売商工組合連合会(JU中販連)とオリエントコーポレーション(オリコ)は7月13日、第一ホテル東京で令和7年度「JUクレジット年間グランプリ」の表彰式・懇親会を開催した。表彰式では冒頭、主催者を代表してJU中販連の塚田長志会長・理事長とオリコの梅宮真社長がそれぞれあいさつした。

 冒頭あいさつに立った塚田会長は、受賞会員に祝意を表した上で「皆様が優秀な成績を収められたことは、お客様お一人お一人との信頼関係を築きながら、日々営業活動に取り組んでこられた成果」と受賞者の努力とご尽力に深く敬意を表した。その上で、「中古車販売は単に車を販売するだけではなく、お客様の生活や仕事を支え、時には人生の節目に寄り添う大切な役割」との認識を示し、「優れた実績はもちろん、お客様から選ばれていることが何よりの評価」と話した。「今後も業界の発展を支えるリーダーとして、引き続きご活躍いただくことを心から期待している」と述べ、オリコ・JUクレジットのさらなる推進への協力を呼びかけた。

 続いてあいさつに立ったオリコの梅宮社長は、金利上昇をはじめ市場の変化が大きく、「従来のやり方だけでは成果を出し続けることが極めて難しい状況になってきている」との認識を提示。JUクレジット全体の実績が前年並みの維持にとどまる中、受賞会員はオートローンの取扱高が前年比114%、安心コミコミプランの取扱高が同131%と「非常に力強い成果を残された」と紹介し、「大変心強く感じている」と述べた。

 また、受賞会員の取り組みには「一貫してお客様の期待を超える体験を作ろうという姿勢がうかがえる」と指摘。顧客一人ひとりのニーズに即した提案やオプションなどの付加価値提案、デジタルの活用により、納車までのプロセスそのものを最高の顧客体験へと変えていったとし、「単に売上を伸ばすにとどまらず、業界として目指すべき方向性を示している」と評価した。その上で、オリコとしてもプロダクトの磨き込み、サービス品質の向上、オンライン環境の最適化をこれまで以上に進め、「皆様の信頼に応えられる伴走企業でありたい」と述べた。「JUという組織が持つ挑戦の精神と、受賞された皆様が示された実行力は、業界の未来を前に進める大きな力。この成果を次の成長、さらには次の変革につなげていくためにも、共に歩みを続けていきたい」と結んだ。

 あいさつに続き、グロース部門、全国表彰会員、部門別ベスト3(JUオートローン部門・安心コミコミプラン部門)、最優秀会員店賞(全国MVP)の各受賞会員に表彰状とトロフィーが授与された。

 最高賞である最優秀会員店賞(全国MVP)には、トータスが2年連続で輝いた。同賞は、JUオートローンと安心コミコミプランの各実績をポイント化し、最高ポイントを獲得した会員を表彰するもの。トータスは部門別ベスト3の安心コミコミプラン部門でも全国第2位に入っており、両商品にわたる総合力の高さを示した。

 各部門で獲得ポイントの高い会員を表彰する部門別ベスト3では、JUオートローン部門の全国第1位にリバティ、第2位にアビックスコーポレーション、第3位にO―RUSHインターナショナルが輝いた。安心コミコミプラン部門は、第1位がオートウェーブ、第2位がトータス、第3位がandモビリティだった。

 グロース部門は、入会年数3年以内で獲得ポイントの高い会員を表彰する「入会年数部門」と、昨年度の取扱高と比較した伸長率の高い会員を表彰する「前年伸長率部門」で構成。入会年数部門では、JUオートローン部門の第1位にアスピラーレ、第2位にS’chatz・Japan、第3位にTSEが入った。同部門の安心コミコミプラン部門は、第1位が兼城自動車整備工場、第2位がS’chatz・Japan、第3位がエヌエムケイだった。

 前年伸長率部門では、JUオートローン部門の第1位にグッドスピード、第2位にネクスト、第3位にK Produce niceが入賞。安心コミコミプラン部門は、第1位が兼城自動車整備工場、第2位がエスエスオート、第3位が風間車輌販売となった。兼城自動車整備工場は安心コミコミプラン関連の2部門で首位を獲得した。

 表彰式は上田純二担当副会長のあいさつで閉会。引き続き行われた懇親会では、オリコの金子茂之執行役員ビジネスプロモーション部門副部門長の発声で乾杯し、受賞会員と関係者が和やかに懇談した。中締めはJU中販連の小松豪金融委員長が務めた。

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