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10月の中古車輸出は4ヶ月振りに前年同月比増 -注目のミャンマーは1744台-

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 日本中古車輸出業協同組合(JUMVEA・東京都品川区)がまとめた10月の中古車輸出台数は、6月以来、4ヶ月振りに前年同月実績を上回る8.9%増の7万9275台となった。

 仕向け国別ではロシアが前年同月比2.7%増の9374台で5ヶ月連続の1位、2位はニュージーランド(同51.2%増/6134台→9276台)、3位はアラブ首長国連邦(同20.5%増/5474台→6598台)となった。

 前年同月比較では、全体で8.9%増となる中、約6.8倍の伸びとなったパキスタン(639台→4317台)、4倍のジャマイカ、2倍前後の伸びとなったミャンマー、トリニダード・トバゴ、アフガニスタンといった国が大きく伸びた一方、ケニア(40.7%減)、ウガンダ(25.1%減)、タンザニア(22.7%減)のアフリカ圏が減少した。

 前月との比較では、全体では22.1%増となる中でミャンマーが約5.8倍(301台→1744台)、トリニダード・トバゴ、ガイアナが3倍前後、チリ、ペルーが2倍前後となった。また、ケニア(15.3%減)、キルギス(16.7%減)、ウガンダ(23.0%減)等が減少した。

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