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オープン2周年記念は出品1092台、成約率93.3%の高実績

  • セリ前にあいさつを述べる北口社長 セリ前にあいさつを述べる北口社長
  • あいさつを述べる井手会場長 あいさつを述べる井手会場長
  • 早朝から多くの会員が訪れた 早朝から多くの会員が訪れた
  • 北陸エリア唯一の立体駐車場を完備 北陸エリア唯一の立体駐車場を完備
  • 良質な車が集まった 良質な車が集まった
  • 会場全景 会場全景

出品店数にこだわった取り組みを徹底

 TAA北陸サテライト(石川県金沢市、北口武志社長)は9月11日、「オープン2周年記念AA」を開催。当日は歴代4位を記録する1092台を集荷、成約1018台、成約率93.2%、平均成約単価65万3000円の盛会となった。

 セリ前のセレモニーでは、北口社長があいさつに立ち、「北陸サテライト会場はヤードからの移転オープンから2周年を迎えることとなりました。12年前に金沢に北陸ヤードを構えて以来、北陸三県の安心安全な中古車の流通に向け微力ながらも長く取り組んで参りました。地域の皆様に支えてもいただき、出品台数、出品車数ともに増加、サテライト会場をオープンしたのち、さらに大きく伸ばすことができ、本年足元では開催あたりの出品台数が安定的に550台を超え、成約率も85%をキープするなど、ここ北陸地区の流通に、なくてはならない存在に、なってきたと少しは感じております。北陸サテライト会場を通じて引き続き地域の皆様に様々な貢献ができるようしっかりと取り組んで参りたいと思っております」と述べた。

 続いて、井手雅史会場長が「皆様のおかげで、無事2周年を迎えることができました。2年前のオープンの時に、北陸エリアで支持される会場作りを目指しますと話をしましたが、本日、228社の会員様から出品をいただくことができました。本当にありがとうございます。これからも、従業員一同、皆様のお役に立てるように努力して参りますのでよろしくお願いいたします」とあいさつを行った。

 同会場は12年前に開設した北陸ヤードを前身に、10周年の節目にあたる2023年9月、2層3階建ての立体駐車場を備え、収容台数1200台、ポス席76席、2レーン調整室を備えた北陸サテライトとしてオープンした。常設会場としての機能であるポス席を備え、北陸エリアの会員によって、利便性がより一層高まったことから、北陸ヤードと比較して出品店数は50%以上増加している。

 取材の場で北口社長は「サテライト会場にしたことで、従来のヤードではできなかった応札や調整などができるようになり、利便性が大きく向上した。利用していただいている会員様には、喜んでいただき、本当に良かったと思う。この先も会員様にとって必要とされる会場になるため、時代の変化にあわせた会場運営を行っていきたい」と話す。また、井手会場長は「出品店にこだわった活動を継続していくことで、出品600台を安定して確保できる会場にしていきたい」としている。

 同会場の25年4月から8月の実績は、開催出品台数607台、平均成約率85.7%、平均成約単価54万8000円。出品店数にこだわった取り組みが実を結び、順調に推移している。

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