JU九州青年部会
第39回ソフトボール大会を福岡県で開催
JU九州連絡協議会(新園康男会長)の青年部会(木場耕太郎代表幹事)は8月31日、福岡県古賀市の古賀グリーンパークで「第39回JU九州青年部ソフトボール大会」を開催した。九州・沖縄8県のJU青年部会が一堂に会し、熱戦を繰り広げた。決勝戦でJU大分との接戦を制したJU佐賀が8年ぶり4度目の優勝に輝いた。優勝チームのJU佐賀から、山田匠馬さん(アーツ)が最優秀選手賞を受賞した。
同大会は毎年1回、各県持ち回りで開催、昨年は鹿児島県で開催した。今年は、JU福岡が開催県として、グラウンドや審判団の確保などを行い、会場の古賀グリーンパークで盛大に開催した。全8チームを4チームずつに分けた予選リーグで上位2チームに絞り、4チームによる決勝トーナメントを展開した。
優勝したJU佐賀は、予選リーグ初戦でJU沖縄に12‐3と快勝したものの、続くJU大分との対戦では9‐10で惜敗し、予選はグループ(B面)2位。決勝トーナメント準決勝では、グループ(A面)1位通過のJU福岡に6‐5で競り勝ち、決勝戦では予選リーグ(B面)で惜敗しているJU大分との対戦だった。両チームとも強力な打線と堅実な守備が特徴だが、JU佐賀が予選リーグ敗戦の悔しさを力に変え、17‐12で快勝し、見事に優勝を決めた。
開催県のJU福岡は、予選リーグ(A面)1位通過という活躍を見せたが、あと一歩のところで決勝進出を逃した。出口隆二会長・理事長がエースとして投打に大活躍した。
大会終了後、会場を福岡博多区の八仙閣本店に移し、懇親会を開いた。チーム表彰や個人賞の表彰式を行い、「ワンチーム」として結束強化にもつなげた。記念すべき第40回大会となる来年は、大分県で開催する。
大会結果と各賞は次の通り(敬称略)。
▽優勝=JU佐賀
▽準優勝=JU大分
▽第3位=JU福岡、JU長崎
【個人】
▽最優秀選手賞=山田匠馬
▽優秀賞選手賞=一宮大希(JU大分、ゼロツ―)
▽敢闘賞=永井俊祐(JU福岡、いごや)、下博光(JU佐賀、下自動車)、富川宗一郎(JU長崎、エイコー商事)、志手杏輔(JU大分、ロックボデー)、三島康裕(JU熊本、三島自動車)、黒木天翔(JU宮崎、カーシャイン96)、宮田大(JU鹿児島、カーショップ宮田)、喜納裕太(JU沖縄、喜納自動車商会)
同大会は毎年1回、各県持ち回りで開催、昨年は鹿児島県で開催した。今年は、JU福岡が開催県として、グラウンドや審判団の確保などを行い、会場の古賀グリーンパークで盛大に開催した。全8チームを4チームずつに分けた予選リーグで上位2チームに絞り、4チームによる決勝トーナメントを展開した。
優勝したJU佐賀は、予選リーグ初戦でJU沖縄に12‐3と快勝したものの、続くJU大分との対戦では9‐10で惜敗し、予選はグループ(B面)2位。決勝トーナメント準決勝では、グループ(A面)1位通過のJU福岡に6‐5で競り勝ち、決勝戦では予選リーグ(B面)で惜敗しているJU大分との対戦だった。両チームとも強力な打線と堅実な守備が特徴だが、JU佐賀が予選リーグ敗戦の悔しさを力に変え、17‐12で快勝し、見事に優勝を決めた。
開催県のJU福岡は、予選リーグ(A面)1位通過という活躍を見せたが、あと一歩のところで決勝進出を逃した。出口隆二会長・理事長がエースとして投打に大活躍した。
大会終了後、会場を福岡博多区の八仙閣本店に移し、懇親会を開いた。チーム表彰や個人賞の表彰式を行い、「ワンチーム」として結束強化にもつなげた。記念すべき第40回大会となる来年は、大分県で開催する。
大会結果と各賞は次の通り(敬称略)。
▽優勝=JU佐賀
▽準優勝=JU大分
▽第3位=JU福岡、JU長崎
【個人】
▽最優秀選手賞=山田匠馬
▽優秀賞選手賞=一宮大希(JU大分、ゼロツ―)
▽敢闘賞=永井俊祐(JU福岡、いごや)、下博光(JU佐賀、下自動車)、富川宗一郎(JU長崎、エイコー商事)、志手杏輔(JU大分、ロックボデー)、三島康裕(JU熊本、三島自動車)、黒木天翔(JU宮崎、カーシャイン96)、宮田大(JU鹿児島、カーショップ宮田)、喜納裕太(JU沖縄、喜納自動車商会)