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第19回全国JAM(ジョイカルアライアンスミーティング)開催

  •  早川社長から2024年の総括と2025年の活動方針が発表された 早川社長から2024年の総括と2025年の活動方針が発表された
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  • 成績優秀者によるパネルディスカッションが行われた 成績優秀者によるパネルディスカッションが行われた

契約店舗数600店を突破、2025年活動方針を発表

 整備工場を対象とした新車販売のフランチャイズチェーンを展開するジョイカルジャパン(東京都千代田区・早川由紀夫社長)は10月23日、マリオットホテル東京で全国加盟店へ向けて2024年の活動と2025年の運営方針を説明する「第19回全国JAM(ジョイカルアライアンスミーティング)」を開催した。

 大会冒頭で、中村会長は「「自動車整備工場の未来の現場を作る」というスローガンのもと、第19回を迎えることができましたのは、皆様のご協力があってこそです。コロナ禍以降、Web会議を活用し、皆様とのコミュニケーションを深める努力を続けてきました。これにより、より多くの方々と情報を共有し、意見交換ができる環境が整いつつあります。私自身は、社長から会長に就任し、創業時の思いを再確認する機会を得ました。そして新たに立ち上げたパートナー稼働推進室では、多数の加盟店と連携し、新車販売の促進に取り組んでいます。現在、少しずつ変化が見えてきており、これからの成長が期待されます。今後も皆様とのwin-winの関係を築き、共に成長していけることを心から願っています」とあいさつした。

 2024年の総括と2025年の活動方針の報告は、早川由紀夫取社長から「クルマの乗り方、変える。時代、変える、ジョイカル」をテーマに主要な方針が発表された。同社が手掛ける主力商品である「セブンマックス」、「ハーフマックス」、「NORIDOKI」について実績と販売傾向、それぞれの事例が発表された。

 2025年の活動方針発表では、同年を「代替元年」という位置づけとし、代替を促進するためのスマホアプリの開発に加え、年内を目途にセブンマックスの自由解約プランをリリースする。また、セブンマックスの3年型、7年型に加えて、車種を限定し、5年型プランを開発し、2024年12月にリリースを予定している。


※表彰結果は以下の通り
■NORIDOKI部門
1位 新光自動車 金沢駅東店
2位 エヌサポート 和泉中央店
3位 辻本自動車工業所 カーピカ

■7MAX部門
1位 カークリニックアキヤマ 花園インター店
2位 エヌサポート 和泉中央店
3位 くるまや中山 金沢八日市店

■個人総合部門
1位 青木健太氏(ミウラカーズ・ワン 鶴岡インター店) 
2位 花田浩充氏(エヌサポート 和泉中央店) 
3位 横田賢治氏(カークリニックアキヤマ 花園インター店)

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