日本自動車販売協会連合会が発表した9月の中古車登録台数(軽を除く)は、合計で前年同月比6.8%減の30万4094台、4ヶ月連続して前年同月実績を下回った。
9月単月としては、ピークだった1997年(44万5995台)の68.2%の水準。
乗用車は、合計で前年同月比7.3%減の26万3895台となり、昨年の11月以来、10ヶ月連続の減少となった。また、前月に増加(1.3%増/3万2442台)を記録した商用車は、今月は再び減少、同3.4%減の3万3467台となった。
輸出抹消登録台数は、前年同月比0.7%減の5万971台、永久抹消登録台数は、同46.6%減の2万6540台、昨年の10月より12ヶ月連続して前年同月を下回った。一時抹消登録台数についても昨年の9月より13ヶ月連続で減少、17.7%減の27万7784台となった。
9月単月としては、ピークだった1997年(44万5995台)の68.2%の水準。
乗用車は、合計で前年同月比7.3%減の26万3895台となり、昨年の11月以来、10ヶ月連続の減少となった。また、前月に増加(1.3%増/3万2442台)を記録した商用車は、今月は再び減少、同3.4%減の3万3467台となった。
輸出抹消登録台数は、前年同月比0.7%減の5万971台、永久抹消登録台数は、同46.6%減の2万6540台、昨年の10月より12ヶ月連続して前年同月を下回った。一時抹消登録台数についても昨年の9月より13ヶ月連続で減少、17.7%減の27万7784台となった。