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第37回ソフトボール大会は雨天のためボウリング大会に変更開催

  • 見事優勝したJU沖縄チーム 見事優勝したJU沖縄チーム
  • 各県とも楽しみながら白熱した競技を展開した 各県とも楽しみながら白熱した競技を展開した
  • 長野浩二JU九州指導環境委員長が始球式 長野浩二JU九州指導環境委員長が始球式
  • 懇親会では、JU宮崎の平山会長・理事長が乾杯のあいさつ 懇親会では、JU宮崎の平山会長・理事長が乾杯のあいさつ
  • 準優勝のJU熊本チーム 準優勝のJU熊本チーム
  • 3位入賞のJU長崎チーム 3位入賞のJU長崎チーム
  • JU関連協チームは土屋大典代表幹事の写真をプリントしたお揃いのTシャツで参加 JU関連協チームは土屋大典代表幹事の写真をプリントしたお揃いのTシャツで参加
  • 優勝したJU沖縄は池宮城淳青年部会長があいさつ 優勝したJU沖縄は池宮城淳青年部会長があいさつ
  • 今回、ホスト県として開催準備や臨時対応によるボウリング大会を成功に導いたJU宮崎の川口達夫青年部会長 今回、ホスト県として開催準備や臨時対応によるボウリング大会を成功に導いたJU宮崎の川口達夫青年部会長
  • 中尾代表幹事があいさつ 中尾代表幹事があいさつ

大会史上初の変更開催はJU沖縄チームが優勝

 JU九州連絡協議会(新園康男会長)の青年部会(中尾隆太代表幹事)は10月8日、宮崎市内の会場で「第37回JU九州青年部ソフトボール大会(ボウリング大会)を開催した。今回、開催県となった宮崎県が悪天候だったことから、急遽、競技種目をソフトボールからボウリングに変更して開催したもので、同大会史上初の変更開催だった。九州・沖縄8県とJU関連協青年部会チームの合計9チームで、大いに盛り上がった。白熱した競技の結果、投球者全員が安定したスコアを残した沖縄チームが見事優勝を飾り、前回大会に続いての連覇を成し遂げ、優勝旗を守った。

 同大会は年1回、九州・沖縄各県が持ち回りで開催するJU九州青年部会の恒例行事で、今年で37回目を迎えた。これまでの36開催はソフトボールで順位を競ったが、今回は雨天のため、ボウリング大会で白熱した競技を展開した。会場となった宮崎市の「ラウンドワン宮崎店」で、各チーム2レーン、1レーン6人で競技を行い、各選手はストライクやスペアを目指して真剣に投球し、チームや他県青年部会員と楽しみながら、投球ごとに一喜一憂し大いに盛り上がった。競技は各選手、3ゲームの総合得点で競い、個人別では551点(平均184点)の桑江良太さん(JU沖縄)が最優秀選手賞を受賞したほか、沖縄勢が上位5位までに3人入るなど、高得点が目立った。

 チーム別では、総合得点5392点のJU沖縄チームが優勝、同4297点のJU熊本チームが2位、同4226点のJU長崎チームが3位に入賞した。

 ボウリング大会終了後、宮崎市内中心部の会場に場所を移して懇親会を開催、各県青年部会員が笑顔で交流し、有意義な時間を過ごした。

 中尾代表幹事は「今回は雨天ということで、担当県のJU宮崎の皆さんも苦渋の決断をされたのではと察しますが、ソフトボール大会に負けないほど、ボウリング大会が大いに盛り上がりました」と、開催県のJU宮崎関係者を労うあいさつを述べた。

 JU宮崎の平山学会長・理事長は懇親会の乾杯のあいさつで「本日はありがとうございました。『九州は一つ』という合言葉のもと、われわれJUは『ワンチーム』という思いを胸に、皆で業界を盛り上げていきましょう」と結束を呼びかけた。

 同大会には、JU九州の8県のほか、JU関連協青年部会(土屋大典代表幹事)が常連チームとして大会参加している。このほか、今回はJU中四国青年部会からJU広島の上西加寿也青年部会長が参加した。過去にも北海道や中部、近畿、中四国などからチームや個人での参加があり、全国JU青年部会メンバーの交流の場として、大いに盛り上がっている。

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