JU福岡
ディーラー出品が増加、高成約率で活発なセリ
JU福岡(古賀市)は3月24日、「オールディーラー協賛AA」を開催した。出品台数は今年度7番目に多い1761台に上り、このうち1167台を成約、66.3%の高成約率を記録する活況だった。前年同期開催に比べ、ディーラー出品が4割以上増加するなど、下取り、買取りを源泉とした高鮮度な出品車が集まり、バイヤーの応札が強まった格好だ。
JU福岡AAでは、会員の協力による流通事業活性化はもちろん、県内外の新車ディーラー各社の協力体制がAAを支える。とりわけ、オールディーラー協賛AAはメーカー系列を問わず、幅広い新車ディーラーからの出品が集まる。
前年同期は急激なタマ不足が顕在化しており、新車ディーラー各社の出品ボリュームも大きく縮小していたが、今年は年度末に合わせて新車メーカー各社の国内供給が活発化、各ディーラーが抱える受注残の解消が少しずつ進んでいる状況だ。3月10日開催の「MAA九州27周年記念ジョイントAA」においても、MAA出品台数が前年同期に比べ、出品ボリュームが3割以上増加した。
JU福岡AAでは、会員の協力による流通事業活性化はもちろん、県内外の新車ディーラー各社の協力体制がAAを支える。とりわけ、オールディーラー協賛AAはメーカー系列を問わず、幅広い新車ディーラーからの出品が集まる。
前年同期は急激なタマ不足が顕在化しており、新車ディーラー各社の出品ボリュームも大きく縮小していたが、今年は年度末に合わせて新車メーカー各社の国内供給が活発化、各ディーラーが抱える受注残の解消が少しずつ進んでいる状況だ。3月10日開催の「MAA九州27周年記念ジョイントAA」においても、MAA出品台数が前年同期に比べ、出品ボリュームが3割以上増加した。